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【初心者必見】雪道で安全に運転するコツ・注意点って?

雪道&凍結した道路での運転方法

 滑りやすい道路では、どんなことに注意すればいい?

 冬の季節になると、気温の低下により雪や路面が凍結してしまうなどトラック
を運転するときに注意すべき点が多々存在します。
 また、降雪地方に住んでいる方は、雪道や凍結した路上には慣れているかもし
れませんが、雪道の運転方法を知らない方も多くいます。

 そこで今回は、どんな点に注意して運転したらいいのか?気になるところを
まとめてみました。


凍結の種類

雪道
【雪道にも色々な種類が】
 雪道と言えば真っ白な雪が降り積もった道路を思い浮かべる方も多くいると思い
ますが、実は雪道にも色々な種類があるんです。

 その種類は凍結したものから溶け始めた状態のものまで、様々な環境により変化
し、スリップのし易さなども変わってくるんです。
 そこで、以下に雪道の種類ごとに特徴をまとめてみたので確認してみましょう。

凍結路の特徴
  • カチカチの固い氷(降り積もった雪)より解け始めやシャーベット雪の
    方がよく滑る。
  • 橋の上の高速道路や一般道ともに凍結多発ポイント。
  • 夜間、路肩に雪があり路面が黒ければ凍結している可能性あり。
  • トンネルの出入り口も凍結が多い。

特に昼間の凍結路面や、早朝における時間帯の凍結路は危険です。
また、日中溶けた雪が凍る夕方から夜間にかけてもアイスバーンになり
やすくなっているので注意する様にしましょう。

新雪の特徴
  • 降ったばかりの新雪なら、危険度は低い(スタッドレスタイヤ装着時)
  • 雪が深く(1cm以上)積もるとハンドルがとられやすくなる。
  • 湿った雪では積雪量に関係なく、ハンドルが効かなくなること多い。

1cm程度の積雪なら比較的安全に走行できます。
(だからと言って注意は怠らずに)
積雪が深くなるとハンドルを取られやすくなるので、スピードの出し過ぎ
には注意しましょう。

圧雪凍結の特徴
  • 交通量が多い道路で定番の雪道
  • 見た目は雪道だが、実際はアイスバーンの様な凍結路
  • 交差点等では、タイヤに磨かれて危険度が増大する。

雪がたくさんの車に踏み固められて磨かれたことにより、
凍結路面に近いような状態になります。
それが原因で、峠や坂道などを上れず渋滞することもあります。

また、信号などで停止を繰り返す場所ではさらに道路が磨かれ、
滑りやすくなるので信号前などは注意が必要です。

シャーベットの特徴
  • まさにシャーベットのように濡れた(湿った)雪道は要注意。
  • ハンドルをきっても効かなくなりやすい。
  • 湿った雪が深くなると走行不能になる車が多い。
  • 降雪の少ない東北以南の太平洋側では、この雪が多い(南岸低気圧等)
  • 日本海側ではこの雪が多い。(日本海の水分を多く含む)

水分を多く含んだ雪は浅い積雪でもハンドルをとられることが多いので、
とても危険と言えます。

また、水分が多いので気温が下がると簡単に凍結して大変危険です。
シャーベット状の雪が積もった時はチェーンの装着をおすすめします。

○トラックで雪道を走る
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

○スプレー型タイヤチェーンの効果は?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-152.html


雪道を運転する際のコツって?

雪道の運転
【スタッドレスタイヤでの運転】
 雪道を運転する上で、どんなところに気をつけて運転すると良いのでしょうか?

 まず、急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドルは厳禁です。雪に関係なく、
急のつく運転は危険とされていますが、雪が積もった道路を走る際には尚のこと
気をつけたほうがいいですね。

 スタッドレスタイヤの運転のコツは、常にタイヤを転がすよう意識をすること。
加速時でも、コーナーリング中でも、あるいは減速中でも、タイヤを転がす感覚を
意識してください。
 スタッドレスタイヤで走行した後の路面は、どんどん滑りやすくなる傾向にある
ため、車の走行ラインから外れて走るというのも安全に走る為のコツです。

【ブレーキや車間距離など】
 ブレーキが利き始めてから車が止まるまでの制動距離は、乾燥路面に比べて積雪
した道路で2~3倍、凍結した道路で8~10倍ほどにのびる
ので車間距離は十分に
余裕をもった距離を保ってください。もちろん急ブレーキなどは禁物です。

 前方に危険を察したらまずは、ブレーキで十分に速度を落とし、それでも避けられ
ない場合はハンドルをきるようにしましょう。ブレーキとハンドルの操作を同時に
行わないようにしてください。

 いずれにしても、前方の状況を十分に把握しつつ車間距離を多めにとることが安全
運転へつながります。

【坂道での注意点など】
 下り坂はエンジンブレーキが基本ですが、極端にエンジンブレーキをかけすぎない
速度で進入しましょう。FFや4WD車はエンジンブレーキで前輪がロックすると危険な
状態に陥ります。

 登り坂では、アクセルを一定に保つのがコツです。(エンジンの回転数を一定に保つ
よりアクセルを一定に保つ方が重要)
 また、前輪をロックさせないで減速させるのに、サイドブレーキを使うという手も
ありますが、足踏み(ペダル式)のサイドブレーキは危険です。

○トラックで雪道を走る
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-32.html

 冬になると雪と冷え込みで道路は危険な状態になり、雪道特有の事故も起き、傷を
つけてしまったり、廃車に追込まれたりなど怪我人が出ることもあります。
 そのため、時間に余裕を持ち、慎重な運転を心がけましょう。


雪道の危険動画

【スピードを出し過ぎると…】
 最後に、雪道で起こった事故の動画を掲載しておくので、興味のある方はご覧に
なってみてはいかがでしょうか?

 冬の坂道やアイスバーンで運転操作を間違えると、どのような事故に繋がるのか
がわかります。こうならないためにも、十分にスピードを落とし安全運転を常に
意識するようにしましょう。

雪道の事故動画まとめ
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