よく読まれている記事

バッテリーの寿命について

バッテリーの寿命について
トラック用バッテリー
ディーゼルエンジンにとってはバッテリーは重要です!
バッテリーの寿命から交換方法までバッテリーの事について
まとめてみました!
※交換に関しては、ガソリンスタンドや車屋さんなでも
おこなってくれますので、知識無しに自分で交換はおすすめできません。




バッテリーの寿命は長くて5年、普通は3~4年で交換だそうです。
クルマやトラックの車種や使い方によってはもっと短くなるでしょうし
扱い方によってもその3~4年よりも早くなる可能性もあります。
ライトの消し忘れやバッテリーの上がった車の始動補助などは
寿命が確実に短くなります!


【バッテリーの寿命の可能性】

トラックバッテリー
  • 普段より長くセルを回さないとエンジンが始動しない。 
  • 始動直後アクセルを踏んでいないとアイドリングを保てない、エンストする。
  • (暖機運転中エアコンをOFFにしてエンストを防止できることがあります。)
  • 普通にエンジンを始動できても、1,2分後に白煙や黒煙が出てエンストする。
  • 調子よくエンジン始動する日と調子悪い日がある。 天候など特に関連なし。
  • グローランプの点灯時間が2秒程度。または、いつもより短い気がする。

バッテリー以外の原因だと思われるもの
夏場に上記症状、普段より長くセルを回さないとエンジンが始動しないや、
始動直後アクセルを踏んでいないとアイドリングを保てない…
エンストするなどの場合は、グローケーブルかグロープラグの点検が必要。
セルは勢い良く回る。(別途グローリレーの動作音の確認が必要)


【バッテリーを点検】

  • まずは外観点検から。本体にひびが入っていないか、
    液が漏れていないか、取り付け状態が良いか確認する。
    その上で液面の点検。
    バッテリー側面にある基準
    (赤い線:UPPER LEVELと青い線:LOWER LEVEL)
    の間にあるか確認する。

  • 液が減っている場合は精製水(バッテリー補充液)を補充する。
    蓋は指先、またはコインなどを利用して回転させ緩める。
    中の液体は硫酸を含むので、直接手や周囲に付けぬよう充分気をつける。

  • この補充液はホームセンター等で安く手に入る。
    なお、UPPER LEVELを超えて入れすぎないように注意。

  • テスターがあれば、電圧を測ってみる。
    だいたい、12.6V以上あれば良いと思われる。
    なおエンジン回転中(充電中)は、14.4V位を指。測定中のショートなどに注意。
  • バッテリー液の比重の測定には、比重計を使います。
    大きめのスポイドのような構造で、中にバッテリー液を吸い込み、
    内蔵されている測定子(浮きのようなもの)がどの部分まで液に沈むかで判断。

  • 比重計
  • 比重が約1.29程度となっている。寒い日だったので、少し高めに出ている。
    比重値の目安(満充電時)は1.28(20℃)である。だいたい1.25(20℃)以上あれば良い。

  • 比重は約1.22程度だ。充電量が不足気味。補充電が必要で、
    補充電しても比重が回復しないようなら交換を考える時期だとおもいます。
    なお、比重は温度によって変化する。
    温度が高くなると比重は小さく、温度が低くなると大きくなる。

例)
  比重の評価は基本的に、液温が20℃の条件にて行う。
 この、換算後の比重をS(20℃)とすると換算式は
 S(20℃)=S(t℃)+0.0007(t-20)
 ここで、S(t℃)は、液温t℃のときの比重の測定値である。
 例えば、液温が30度のときの比重の測定値が1.25だったとすると、
 S(20℃)=1.25+0.0007(30-20)
       =1.257

※バッテリーの注意点
  • 充電時の接続順番の注意バッテリー器具 具体的には充電終期に、電極でスパークが起こると かなりの確率で爆発を起こします。 よって充電器に掛けているときは電源を落とす順番、 ターミナルを外す順番を間違えてはいけません。
  • 充電器から外す時の注意 一番注意しなければならないのは充電が終わってバッテリーから 充電器のケーブルを外す時です。 充電終期になると水素ガスと酸素ガスが盛んに発生しますので
    充電器からの電流を遮断せずにケーブルを取り外すとスパークする可能性があります。
  • 充電後のバッテリー取り付けの注意 充電後もしばらくはガスが発生し続けますので充電後30分~1時間くらいは 車両に取り付けないようにしましょう。 つけるとしてもターミナル接続は時間を置いてからにしましょう。 理由は同様に爆発の危険性です。


【バッテリーの寿命の特徴】

劣化したバッテリーはチャージを始めて30分位でフルチャージ状態になったり、
何時間充電しても終わりません。
このような症状で交換してから2年以上経過している場合は寿命だと思われます。

正常なバッテリーは1~2時間かけてゆっくりとメーターが下がっていきます。
メーターが下がるとはフルチャージ状態に近づくことをいいます。
バッテリーチャージャーでフルチャージ直後のバッテリーの電圧は14V近くを指しますが、
しばらく放置すると12.8V程度で落ち着きます。

充電した後も12.0Vや12V以下の場合はバッテリーの劣化が考えられます。
早めのバッテリー交換が必要と思います。

関連記事

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)