よく読まれている記事

新車トラックのワックスがけ時期って?

トラックのワックスがけの時期


フェラーリ

 ワックスがけというものは簡単そうに見えて技術があれこれあって
失敗することもたまにはありますよね。
 しかし新車ともなるとやはり最初が肝心ということでフェラーリで
あっても100万の軽自動車であっても気がかりなものですよね。
 そんな新車のワックスがけの時期について(もちろんトラックも)
調べてみたら意外と知られていない豆知識がありました。




そもそもワックスとは



【ワックスの原料】

ブラジルロウヤシ  ワックスとは本来、蝋(ろう)のことを指していて古来は動物や植物の脂を
使ったものから、最近は石油の原油を分留して得られる蝋質の炭化水素の
パラフィン系のワックスというものも使われているようで、これらはすべて
つや出しや潤滑剤としての用途があります。
 ちなみに高級カーワックスの場合はブラジルロウヤシの葉の表面を覆っている
大理石のような光沢を呈するカルナウバ蝋という天然のものが主原料として
多く使われているそうです。


【ワックスの歴史】

 日本で初めて自動車のワックスというものが作られたのは戦後
原料の配給制が撤廃された頃の話だそうで、進駐軍の生協から
余ったワックスが市中のガソリンスタンドに僅かながら流れていた
程度のものだったようで一般に広く広まるのは1950(昭和25)年以降
市販に売りだされはじめた後のことらしいです。


新車の状態


【新車の塗装】

塗りたて  では本題ですが、新車の塗装状態というものがどうなって
いるかというと、実はこれら塗装したてのものというのはまだ表面が
完全には乾いていないので新車(というか塗装したばかりの車)には
ワックスがけの適切な時期というものがあるんです。
 とはいえ、"ペンキぬりたて"みたいに触って塗装がくっついて
しまうなんて漫画のようなことはもちろん起こりませんよね。
 具体的には塗装表面の塗膜が完全に硬化していないまだ柔らかい
状態なので、この状態で洗車機などに入れたり強く洗ったり
するだけで細かな傷がついてしまうんですね。


【ワックスがけの時期】

 塗装が完全に硬化するまでは入念な洗車などでボディーをこすったり
することは避けたほうがいいのは確実(精神的な意味でも)ですが
では新車はどれくらい経てばワックスがけすれば良いのか…。
 これは確かな情報や根拠があるわけなかなか難しい問題ですが
一般的には大体1ヶ月程度の目算で十分と言われています。


ワックスのかけ方


【メンテナンス時期】

 カーワックスは天候にもよりますがおおよそ1~2ヶ月程度で効果が
失われてしまうらしく、まめなワックスがけが必要となります。
 また、他にもカーシャンプーを使用した洗車などでも大きく影響を
受けてしまいます(研磨剤や洗浄成分などによる)


【ワックスがけのコツ】

 ワックスがけは製品によって使用方法や注意点が異なるので一概には
言えないのですが、基本的には

1. 水洗いで大きな汚れを洗い流す
2. 洗車する(上から下へと)
3. しっかりと水で拭きとって乾燥させる
4. ワックスを薄くムラなく直線方向に塗布する
5. 余分なワックスの拭き取りを入念に行う
6. 完了後に水洗いすることで余分なワックスを流せる

6.の完了後に水洗いというのは私も知らなかったのですが、どうやら
余分なワックスが残っていると将来的にムラになりやすいので完全に
固まる前(3日以内程度)に一度水洗いすることで余分なワックスを
洗い流す
ことができるんだそうです。

関連記事

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)