トラックの燃費を節約する方法

トラックの燃費を節約するための方法あれこれ


スペースシャトル

 何とか上げ止まりはしたものの、原油価格の高騰などでまだまだ
150円前後という高い価格水準でキープされている自動車の燃料。
 少しでもお金を節約しようと乗用車でも多くの燃費向上対策がありますが
トラックの燃費向上となると数が少ないからかなかなか情報がないみたい
ですね。
 ということでトラックの燃費向上・燃費節約の方法について調べました。
 ちなみに画像はリッター7.5cmというおそらく地球上で最も燃費の
悪い乗り物
です。

トラックの整備で燃費向上


【エンジンオイル】

エンジンオイル  エンジンオイルは使用されるごとにオイルの粘度がだんだん増してきて
エンジンの回転抵抗(フリクションロス)を増やすこととなります。
 この状態で使用し続けることによってエンジン内部の磨耗が進んで
性能低下が起こる
ことがあります。
 オイル劣化の症状としては

●アクセルが重くなる
●ノイズが多くうるさくなる
●燃費が落ちる

などの症状があるようですが一般的にこれらによる判断は難しいようなので
定期的な交換を心がけるようにしましょう。


【タイヤの空気圧】

空気圧  タイヤ空気圧が低下するとタイヤの転がり抵抗が増加して燃費悪化の
大きな要素
となります。
 タイヤの空気圧が高いと燃費が悪くなるというよりかは、タイヤの
空気圧が低いとジタバタするような走行になってしまい、早期劣化や
偏磨耗やバーストの原因となるなど多くの悪影響をおよぼしがちです。
 タイヤの空気圧チェックは日常点検項目にも含まれていますし
きちんと確認するのが良いでしょう。


【積載状況】

積載状況  自動車メーカーも部品をなるべく軽量化して燃費の向上を図って
いるくらい自動車重量と燃費の関係は重要なものがあります。
 特にトラックの場合はコクピットにいる時間がとても長いのでついつい
余計なものを置いてしまいがちなので一度積載物を見直してみるのも
いいかもしれません。


トラックの運転で燃費向上


【急発進・急停車】

グリーンゾーン  普通の乗用車よりも重量の重いトラックは、発進や加速にも大きな
力が必要となるので、無理な急発進・急加速を行うことで20%も燃費が
悪化するだけでなくタイヤ摩耗にもつながります。
 最適なエンジン回転で走るためにはタコメーターのグリーンゾーンを
参考に
すると大きな燃費向上効果が期待できます。


【アイドリング】

 長いアイドリングは地球環境に悪いだけなく燃料の無駄な消費に
つながりがちなので、トラックから離れる用事のあるときなどは
面倒でもこまめにエンジンを停止させるようにすると良いです。

アイドリング中の燃料消費量

●大型トラック : 1時間あたり2リットル
●中型トラック : 1時間あたり1リットル
●小型トラック : 1時間あたり0.5リットル


【スピード】

スピード  トラックがスピードを上げるとかかってくる空気抵抗もかなり大きな
ものになってくるので、スピードを急いだことによって逆に燃費が
悪くなって損をしてしまう場合もあります。
 この場合、燃費は10km/hあたり10%程度変化すると言われているので
適切なスピードでの運転を心がけましょう。


グッズ・アイテムによる燃費向上


【効果に疑問】

 燃費向上グッズに関しては過去にも確かな効果が確認できないことから
あまりおすすめしないということは説明させていただきましたが…。
 もし使用するとしても全て手を尽くした上でそれでもさらに燃費を
高めたいという場合に限るのが良いでしょう。

●某大手サイトによる情報
燃費向上グッズの効果


ちなみに…


【世界の燃費の悪い乗り物】

 これは余談になりますが、世界にはトラック以上に信じられないくらい
燃費の悪い乗り物
というものも実はかなりたくさん存在しています。
一番最初にその1つの例としてスペースシャトルを取り上げましたが
んな世界の燃費の悪い乗り物たちを最後に並べていきたいと思います。

世界の乗り物
乗り物の名前 新聞カブ 零戦 救急車 はとバス WRC F1 90式戦車 ボーイング747 F15 戦艦大和 空母キティホーク スペースシャトル
燃費(1リットルあたり) 17km 4.2km 3~4km 2.9km 2.0km 1.5km 267m 61m 52m 2m 1m 7.5cm

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