建設機械免許を紛失した場合の再発行の手続きや費用

建築機械免許紛失時の再発行手続きと費用


再発行

 建設機械免許というと大概は生涯有効で自動車免許のような更新の
手間を必要としないので、ついどこかに取ったままにしておいて
紛失してしまったり再発行が必要になってしまったりすることも
多いみたいですね。
 ということで今回は、そんなあまり使う機会の少ない建設機械免許の
再発行についての手続きやかかってくる費用なんかをまとめてみました。



建設機械と運転免許(資格)


【免許の有効期限など】

免許の期限  日本では、特別教育や技能講習を受けて実際に取得した資格は
生涯に渡って有効で有効期限というものが存在しません。

 しかし、実際のところ20年前の重機と今の重機を比べてみると
その機能の進歩や機械の作業方法の変更などはかなり見受けられるので
資格免許の取得から長い時間が経過している場合や重機の運転自体に
ブランクがある場合などは、災害防止のために労働安全衛生法が
規定している5年後の「再教育」や10年後の「危険再認識教育」などの
教育を受けた方が良いかも知れません。


免許の紛失・再発行


【免許を紛失してしまうと】

 基本的には自動車の免許と同じように紛失したこと自体に対しては
罰則規定があるわけではないので、そのままの状態でもいつでも再発行が
可能です。

 しかし、当該する建設機械の免許を携帯せずに重機の運転に携わって
いたりすると不携帯で罰せられますし免許自体が悪用されることを考えると
発覚した時点で速やかに再発行するのが望ましいでしょう。


免許(資格)の再発行に必要なもの


【再発行の手続きに必要なもの】

 さて、実際に建設機械の免許を再発行するにあたっては下のような
書類などが必要になってきます。

●手続きに必要なもの

修了証(もしくはそのコピー)
手数料(2,000~3,000円程度)
身分証明書のコピー

身分証明書のコピーは 有効期限内の → パスポート 運転免許証 6ヶ月以内の → 住民票(本籍地記載のもの) 戸籍抄本 を必要とします


【再発行の手続き手順】

 まず、再交付や書替えなどは基本的に取得した機関の取得した場所で
再交付を行う
という形で行われています。
 なので、最低限どこで取得したのかくらいは把握できるように
修了証の写しくらいは、あらかじめ取っておく必要があるでしょう。

 実際の手続きは身分証のコピーと写真を付けて手数料を支払う
ことで再交付は滞り無く行われます。


【修了証が見当たらない】

 どうしても運転技能の講習を行った機関の場所がわからないという
場合は、政府が運営する厚生労働省のインターネット上のサイト
「職場のあんぜんサイト(http://anzeninfo.mhlw.go.jp/)」で
技能講習修了資格に関する資格照会というものを行なうことで
講習を行った教習機関の確認が取れる場合があります。


【当時教習を行った機関がもうない】

 当時教習を行った機関が現在ではすでに存在しない場合は
再交付は不可能となります。
 しかし、先ほどの「職場のあんぜんサイト(http://anzeninfo.mhlw.go.jp/)」
にて技能講習修了証明書というものを申請手続きすることによって有効な
資格証が交付されます。

上記のすべてを満たさない


【再取得】

 上記のすべてを満たさない方というのは、残念ながら再びゼロから
取得し直すことになる可能性が非常に高いです。
 再取得となると完全に未取得者と同じ最初からのスタートとなり
講習費用もかなり高くついてしまうので、出来る限りは会社にも
確認を取るなどして手を尽くすべきでしょう。

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