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トレーラの種類とその役割

トレーラについて


セミトレーラ
大量輸送、重量物輸送などで、活躍するトレーラ
調べてみたらトレーラにも色々と種類があり面白かったので、ここにまとめてみました!





トレーラとは…

荷台が大きいトレーラは単体のトラックでは運べない大きな荷物や、よりたくさんの荷物を
運ぶことのできる車です。
正確には、後ろの荷物を積む部分をトレーラ(被けん引車)といいます。
また、トレーラを引っ張る車のことをトラクタ(けん引車)といい、ヘッドとも呼ばれています。
トラクタ1台で複数のトレーラや異なる形状のトレーラとのセットが可能なため、輸送効率を高めることが可能です。


メリット

・一人の運転手でよりたくさんの荷物が運べる。
・同じ量の軽油でよりたくさんの荷物が運べる。
・大型の単車に比べて回転半径が小さい
 (片側2車線であれば簡単にUターンすることが可能)
・運行と荷役を分離できるので、作業の効率化が図れる
・フェリー輸送は、トレーラだけ積めばよい。
 (郵送基地と港の間をフルに往復でき、単車より郵送費が格安)
ドッキング輸送ができる。
・寿命はトラクタの2倍
・同じトラクタで、いろいろなトレーラが牽引できる
・バントレーラは倉庫として利用できる。
・トラクタが故障しても代車のトラクタで走行可能
・トレーラには重量税がかからない


トレーラの種類

○セミトレーラ
・もっとも一般的なトレーラ。
・荷物の積載部分がトレーラ側のみで、トラクタ側にはトレーラにかかる荷重の前側部分を支えると同時に
 連結するカプラで連結し走る。
・けん引き部分と合わせた、全体の長さは一般的には16.5m以下。
・トラクタの後輪が左右1つのものはワンデフ、2つのものをツーデフと呼ぶ。


○フルトレーラ
・より多くの荷物を積むために単車にトレーラを連結した車両。
・フルトレーラのトラクタは普通のトラックとしても使うことができる。
・トラクタ側にも積載部分があり、車両後端のけん引環でトレーラの前端の連結環を連結し走る。
・けん引き部分と合わせた、全体の長さが一般的には18m以下。


○ポールトレーラ
・フルトレーラの一形式と考えられ長尺物運搬専用。
・カーゴトラックの荷台にターンテーブルを設け、これに積載物である橋脚・コンクリートパイルなど
 剛体を前端に緊締し、後端の加重はトレーラに分担させる。


○ダブルストレーラ
・セミトレーラ方式の後部にさらにフルトレーラを連結したもの。


○特殊トレーラ
他にも運ぶものによって様々な種類がある。
・車両運搬車(キャリアカー)…自動車を運ぶトレーラ
・タンクトレーラ     …石油などの液体を運ぶトレーラ
・バルクトレーラ     …粉粒体を運ぶトレーラ
・コンテナトレーラ    …主に海上コンテナを運ぶトレーラ
・スタンショントレーラ  …木材や鉄鋼などを運ぶトレーラ。郵送中に荷物が崩れるのを防ぐための
              スタンションという支えがありそれを立てます。
・重トレーラ       …トレーラの中でも通常よりかなり重い荷物を運ぶときに用いるトレーラ。
              目的に合わせて、軸の数やタイヤの数が異なるトレーラがある。

他にも重機運搬セミトレーラや、荷台伸縮式トレーラなどがあります。


トレーラの注意点

トレーラのジャックナイフ
急ブレーキなどが原因でトラクタの部分とトレーラの部分が、くの字に曲がってしまうことを
ジャックナイフ現象という。重大事故につながる可能性があるのでトレーラの運転者は常に
急ハンドル・急ブレーキをしないように心がけなければならない


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