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三菱ふそう製トラックの機能や特徴まとめ

キャンターやファイターやスーパーグレートの機能


ふそうのトラック

 度重なる環境規制の強化や法改正などに対応するために各メーカーで
いろいろな自社独自の機能や機構を搭載していることが多いトラックですが
そんな現在の最新トラックにはどのような目玉機能が搭載されているのか?
 今回は三菱ふそう製のトラックについてピックアップしてまとめてみました。







三菱ふそうトラック・バス株式会社


【三菱ふそうはどんな会社なのか?】

三菱ふそうロゴ  三菱ふそうは、ドイツのダイムラーグループ傘下の会社で、海外での
販売比率が高いのでダイムラーグループの中では主にアジアを中心とした
ブランドとしてのポジションにあります。
 2003年1月に三菱自動車工業からの分離・独立により発足した会社で
三菱グループ各社とも資本関係を含めた一定の関係を維持しているそうです。


【ちなみに…】

 ちなみに社名の"ふそう"というのは、1932年当時三菱重工業(初代)の
前身である三菱造船にて社内公募により決定されたもので、日本の別称
"扶桑"に由来するんだそうです。
 ふそうは日本を意味する言葉なのにダイムラー傘下なんですね…。


三菱ふそう製トラックの特徴


【良いところ】

 車体価格が安くてエンジンのバランスが良いことから長距離運送に
適していて、現在トラック業界で世界シェア首位です。
 三菱ふそうブランドで唯一欧州で販売されているキャンターや
かつて中型トラックシェアの大多数を占めた人気車種ファイターや
グッドデザイン賞を受賞したスーパーグレートなどのラインナップが
あります。


【悪いところ】

 2002年ごろのリコール隠し問題でシェアが低下してしまった。
メンテナンス価格が若干高いのでランニングコストがかさむ。


三菱ふそう製トラックの機能あれこれ


【DUONIC(キャンター)】

 2つのクラッチを瞬時に切り替えることで動力の伝達効率を高める
デュアルクラッチ式AMT"DUONIC"が搭載されていて、変速ショックが
少ないスムーズな加速ができます。
 ちなみにDUONICは英語で二重奏という意味のDUOと
メルセデス・ベンツでの自動変速トランスミッションTRONICを
掛け合わせた造語なんだそうです。

DUONIC


【エコモード(キャンター)】

 空車や半積載時の渋滞路走行で高い効果を発揮する省燃費走行が可能な
エコモードが搭載されていて、モードはボタンを押すだけで簡単に
切り替えることができます。

エコモード


【INOMAT-II(6AMT)(ファイター/スーパーグレート)】

 自動変速による安全で快適な運転操作で省燃費なINOMAT-II(6AMT)が
運転技量に左右されない省燃費走行を行うので、運行コストが削減されます。

INOMAT-II


【X-Pulse(スーパーグレート)】

 X-Pulseは新開発の増圧コモンレールシステムで、燃料噴射を最適に
コントロールすることで常に最適状態を作り出すことができます。
排出ガスも少なくなるので低燃費性も高くすることができます。

X-Pulse


【その他の便利な機能】

●BlueTec
●VGターボ
●ブレーキオーバーライドシステム
●総輪エアサス
●エコフリート

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