飼料運搬車の構造とは

飼料運搬車の仕組みって?

飼料
 動物の餌といえば画像のようなペットフードから生肉までいろいろと
思い浮かぶところですが、そんな農業界を支える飼料運搬車という
専用車があることは一般にはあまり知られてないですよね。
 ということで、今回は動物の飼料を専門に輸送するためのトラック
飼料運搬車についてその構造などを詳しく調べてみました。
飼料運搬車とは?

【飼料運搬車の定義】
飼料運搬車  飼料運搬車とは何かというと、具体的には牛や鶏といった農家など用に
その家畜のエサを輸送するためだけの専用車のことを表します。
 ちなみに餌の種類は草やドッグフード系の飼料、木の実のミックスなど
いろいろな種類のものに対応しているほか1台で何種類もの飼料を格納
できるようになっています。

【飼料運搬車の特徴】
 飼料運搬車は基本的にはいろいろな種類のトラックやトレーラーに
架装することができますが、飼料という積荷の特性上、大型トラックや
大型トレーラーなどが利用されることが多いようです。

 トラックに架装する場合は10t以上の大型にも対応しているほか
トレーラーもセミトレーラーとフルトレーラーのいずれにも
架装することが可能
です。

●ローリー型
飼料運搬ローリー
●トレーラー型
飼料運搬トレーラー

飼料運搬車の内部

【構造】
 飼料運搬車の構造はどのようになっているかというと、実は以前に
構造を説明したバルクローリー(バルク車)と呼ばれているものと全く
同じもので単なる用途の違いから飼料運搬車とされています。
 飼料運搬車の内部は下の画像のように内部がいくつかの仕切り板で
区切られていて複数の飼料を運ぶことが可能です。

飼料運搬車の断面

【使い方】
 飼料運搬車はタンク上部に設けられたマンホール兼投入口から
飼料を積み込む構造になっていて、荷降ろしの際には工場側の設備か
車両搭載のエアコンプレッサーなどによって流動化することで
排出します。
 また、排出の方法にもいくつかの種類があって

●1室傾胴式
1室傾胴式

●ダンプ式
ダンプ式

といった方法が用途に合わせて使われています。
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