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自動車運転免許を紛失した場合の再発行の手続きや費用

自動車運転免許の紛失時の再発行手続きと費用

ドリル
 自動車の運転免許というと身分証にも使われるほど信頼性の高い
ものなので、なくしてしまうこともそうそうありませんが
万が一の際に紛失や再発行が必要になってしまった場合はどうすれば
いいのかと言われても良くわからないですよね。
 ということで、今回はそんな自動車の運転免許証について紛失や
再発行しなければならない場合の手続きや必要な費用などを
まとめてみました。


自動車と運転免許

【免許の有効期限など】
 重機や建機を操作するための資格は一度取得してしまえば生涯に
渡って有効なので更新なども必要ないのですが、自動車免許の場合は
そうも行かないので念のためおさらいしておきますと

優良運転者と一般運転者 違反運転者と取得期間5年未満運転者
70歳未満 70歳 71歳以上 年齢不問
有効期間5年間 有効期間4年間 有効期間3年間 有効期間3年間

とこのようになっています。

免許の紛失・再発行

【免許を紛失してしまうと】
 さて、そんな身分証明としても使えるほど強力な効力を持つ自動車の
運転免許証ですが紛失した場合は一体どうなってしまうのでしょうか?

免許の遺失物

【紛失した古い免許証の処分や取り扱い】
 再発行された免許証は以前のものとは違う全く新しい免許証番号で
再発行され、この時点で紛失した方の古い免許証は法律上自動的に
その効力が無効
となります。
 また、再発行を受けた後から紛失した免許証が出てきた場合は
自分で処分してしまわずに速やかに免許更新センターや警察等に
返却する必要があり、これは道路交通法で定められていることです。

【免許が悪用されてしまった場合】
免許のコピーや悪用  では、もし紛失・遺失したりした自動車免許証が勝手にコピーされたり
悪用されたりした場合はどうなのでしょうか。

 この場合、免許証を悪用した他人は本人を代理する代理権限がないにも
かかわらず勝手に本人の代理人として振舞っているわけですが、これは
法律用語で「無権代理」というものに当たり、こういう契約は本人が
了承しない以上は悪用した他人が何をしようともその効果や責任が
遺失した本人にまで及ぶことはありません。
 要するに紛失した間に悪用されてもそれはすべて無効、ということ
なのでその点は安心ですが無用な問題が発生することを避けるためにも
基本的には発覚し次第速やかに対応しましょう。

免許(資格)の再発行に必要なもの

【再発行の手続きに必要なもの】
免許のコピーや悪用  実際に自動車の運転免許証の再発行するにあたっては次のような
書類などが必要になってきます。

●手続きに必要なもの

紛失を証明する書類(後述)
免許用写真(縦3cm×横2.4cmの6ヶ月以内に撮影されたもの)
印鑑
手数料(3,500円)
(※仮免許証は1,200円、IC免許証の場合は+450円の3,650円)

【再発行の手続き手順】
  1.  まず、再発行(交付)を行うためには「紛失による再発行を証明する
    書類」が必要になるので警察に紛失届を出して「紛失届証明書」
    という書類をもらいましょう。
     これが再発行時に必要な紛失を証明する書類となります。

  2.  次に、運転免許センターか警察署に行き再発行の手続きをします。
     たいていの場合は即日発行してもらえるようですが、警察署の場合は
    時間かかる場合もあるようなので念のため事前に確認しておくように
    しましょう。

  3.  紛失した免許証が見つかった場合は勝手に処分せずに速やかに
    警察署に届出ましょう。

その他のケース

【失効してしまった場合】
 免許証が紛失している間に失効してしまった、あるいは失効中の
さらに免許証を紛失してしまったといった場合などは同時に手続きを
行うことになると思われます。
 失効はその状況に応じてある程度の免除があるので速やかに対応
しましょう。
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