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平成24年度の新自動車重量税、大型10tトラックの場合はいくら?

大型10tトラックの自動車重量税額について

大型トラック
 平成24年度になってから新しく改定された新自動車重量税ですが
トラックもバスも金額が変わった上にエコカー減税の影響なども
あってかなり制度が複雑になっていてわかりにくいですよね。
 というわけで今回は、10tトラックの場合だと新しい自動車重量税は
一体いくらくらいになるのか
調べてみました。


自動車重量税とは?

【自動車重量税の概要】
低排出ガス車  自動車重量税とは、自動車に対して課されるいわゆる
税金の一種のことで自動車重量税法に基づいた税額は

●自家用乗用車(軽自動車と二輪車を除く)
年間 車両重量0.5tにつき2500円

●貨物自動車(トラックなどの事業用貨物車)
年間 車両重量1.0tにつき2500円

●軽自動車
年間 1台につき2500円

●自家用二輪自動車
年間 1台につき1500円

といった形になっています。
 つまり、4tトラックなら車両総重量がおおよそ8tとして
2万円前後で、1tの乗用車だったら5000円といった具合ですね。

【特例税率込み税額】
 しかし、現実には本則とは別に長年にわたって暫定税額というものが
定められていて40年以上もの長期間にわたって本則より重く課税され
続けていることはたびたび問題視されています。

●自家用乗用車(軽自動車と二輪車を除く)
年間 車両重量0.5tにつき5000円

●貨物自動車(トラックなどの事業用貨物車)
車両総重量に応じて3800円~15000円
3t以降は1t増ごとに5000円加算

●自家用軽自動車
年間 1台につき11300円

●自家用二輪自動車
年間 1台につき2200円

と実際にはこのような形になっています。

平成24年度・新自動車重量税の傾向

【今回の改定は減税?増税?】
減税?増税?  ちなみに、今回の自動車重量税の改定は「増税だ減税だ」と
いろいろ言われているみたいですが今回はどちらかと言うと
減税傾向で、エコカー免税の対象がハイブリッドカーだけでなく
規程の燃費をクリアしたエンジン車に広がっている一方で
初年度登録から13年以上経過した車は増税されているといった
形になっています。

 ただし、新車の10t超大型トラックよりも登録から13年以上
経過した普通車が果たして本当にエコかというと決してそういう
わけではないので(トラックは自重で道路の痛みが何十倍にも
なる)、結局のところは減税でもエコという名目で新車の
購入意識を煽って消費を促進させるために作られた制度といった
ところですね。

大型10tトラックの詳しい税額計算など

 大型10tトラックの新自動車重量税額は次のようになっています。

【1年間(自家用)】
車両総重量 20t
エコカー減税の適用 ○ ○ ○ × × × ×
エコカーかどうか ○ ○ ○ ○ × × ×
減税の度合い 免税 75%減 50%減 エコカー 13年経過 18年経過 上記以外
支払金額 0円 12500円 25000円 50000円 100000円 126000円 82000円

【1年間(事業用)】
車両総重量 20t
エコカー減税の適用 ○ ○ ○ × × × ×
エコカーかどうか ○ ○ ○ ○ × × ×
減税の度合い 免税 75%減 50%減 エコカー 13年経過 18年経過 上記以外
支払金額 0円 12500円 25000円 50000円 54000円 56000円 52000円
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