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重機建機の免許・資格はどこで取得できるの?

重機や建機の免許・資格を取得する場所って?

教習所
 重機や建機の資格・免許の取得については前にも何度か取り上げた
ことがありますが、では実際取得するとなるとどこでどのように取得
すれば良いのかイマイチわからない部分も多いですよね。
 ということで今回はどこに行けば免許や資格が取得できるのか
といったことについてまとめてみました。


建設機械の資格や免許について

【資格と免許】
教習車  建設機械の免許や資格には大きく分けて3つの区分があって
それぞれ取得する場所が異なります。
 免許や資格がどのように分けられているかというと

難 易
: : :
免許 資格(運転技能講習) 資格(特別教育)

となっていて免許が最も取得が難しく幅広い建設機械が操作可能で
資格(特別教育)が最も簡単で一部の建設機械しか操作できない
といった形になっています。

【ちなみに】
 免許と資格の違いは

●免許
本来は禁止されていることを出来るようになる。

●資格
何かをするにあたって必要なスキルでそのスキルが
十分にあるかどうかを級などの形で表したもの。

といった感じで分けられているという認識で良いと思われます。

免許や資格はどこで取れば良いのか?

【免許の場合】
安全衛生技術センター  免許の場合は、全国にある安全衛生技術センターという施設で行われる
学科と実技の免許試験に合格する必要があります。
 試験のうち学科は安全衛生技術センターで受験する必要がありますが
実技については2種類のパターンがあって、安全衛生技術センターで
実技試験を受けるコース以外にも登録教習機関(※後述)と呼ばれるところで
実技教習をあらかじめ修了しておけばパスすることができ
 要するに自動車の普通免許を取るときと同じようなシステム
なっています。

【資格(運転技能講習)の場合】
 運転技能講習の場合は、全国にある登録教習機関(※後述)という
施設で行われる学科と実技の資格試験に合格する必要があります。
 免許とシステムが異なる点は、登録教習機関で実技試験と学科試験
だけで資格が取れてしまうというところで、試験といっても合格
するまで何度も挑戦できたり勉強しながら覚えていくというあたりは
資格試験というよりも講習に近い形になっています。

【資格(特別教育)の場合】
 特別教育の場合は、全国にある登録教習機関(※後述)という
施設や民間などで行われるコースを履修する必要があります。
 上記の2つと大きく異なる点は、基本的に座学で済むということと
試験がないということがあり1万~2万円程度の講習費用を支払えば
誰でも取得することができます。
 ただし、その分操作が可能な建設機械の種類の範囲は他の
資格や免許に比べてかなり狭く設定されています。

安全衛生技術センターと都道府県労働局長登録教習機関って何?

【安全衛生技術センター】
教習中  安全衛生技術センターは、安全衛生技術試験協会の出先機関として
国内に全部で7か所に設置されている施設のことで、ここで実際に
定期的に試験が実施されています。
 なお、全国に7か所しかないので不定期的に大学や高校などを会場と
した出張試験が行われる場合もあります。

【都道府県労働局長登録教習機関】
 都道府県労働局長登録教習機関は、建設機械などの運転・操作など
資格・免許に関することについての諸々を行うことを目的として
作られた施設のことで、都道府県労働局長より登録された機関の総称
なので都道府県労働局長登録教習機関といいます。
 要するに民間の教習センターのようなもので47都道府県それぞれに
おおよそ5か所は点在していて、その数は全国では500か所以上にも
登ります。
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