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タイヤの整備不良によって何が起こる?

タイヤの管理点検は何をチェックすれば?

タイヤ
 人類によってタイヤ(車輪)というものが生み出されてから実に5000年。
 現代では乗り物にとって欠かせない存在となっているタイヤですが
最近は整備不良による事故も多くてニュースなどでも取り沙汰される
機会が多いですよね。
 とはいえどんな項目をチェックすれば良いのかわからない…
ということで今回はタイヤ管理の点検項目についてまとめてみました。


タイヤの整備不良によって何が起こる?

【整備不良によって起こる事故など】
交通事故  最近は見なくなりましたが、タイヤといえば一時期流行った
脱輪事故やバーストによる怪我などもすべて整備不良によるもので
タイヤの整備が十分でないと、走行中に急停止してしまったり
関係ない第3者を巻き込んでしまうという場合もあります。

 特にトラックの場合などは、いずれの場合もとても威力が強く
一度巻きこまれてしまった場合はただではすみません。

(※音量注意)
●大型トラック用タイヤがバーストした場合

タイヤの点検項目

【何を見れば良いのか?】
 では、そのような事態を避けるために具体的にどうすれば良いのか
具体的に説明していこうと思います。

【その1 空気圧の点検】
空気圧の点検  タイヤの空気圧はタイヤを維持するためのとても重要な要素の1つで
タイヤの空気圧が十分でないと事故を起こす危険性があるだけでなく
燃費効率も低下してしまい出費が増えてしまいます。

 タイヤの空気圧は、エアゲージという機械をタイヤに差し込むだけで
簡単に確認することができます。
 また、そのタイヤをどのくらいの空気圧にすれば良いのかということは
運転席ドアを開けたところに記載されているか説明書などで確認する
ことができます。

 この時気をつけなければならないのは、走行によってタイヤが
暖まっていない時に測定するという点とタイヤの適切な空気圧を越えて
空気を注入しないようにするということです。

【その2 タイヤ側面の傷の点検】
タイヤの傷の点検  タイヤは道路に触れる部分はとても丈夫に作られているのですが
ホイールが見える側面の部分についてはゴムも薄く特性の関係などで
強度がそれほど確保されていません。

 もし路肩にぶつかってしまいタイヤ側面に傷が見られる場合などは
ただちに最寄りのタイヤ店か整備工場で確認する必要があります。

 タイヤは購入から年月が経過するとどれだけ保管状態が良くても
ヒビ割れが発生してバーストの危険性が高まるので、軽微な傷を
放置しておいたらいつの間にか手遅れになっていたなんて言うことも
十分に考えられます。

【その3 タイヤのすり減り度の点検】
スリップサインの点検  タイヤというのは地面と接触することによって少しずつすり減って
いるので、これも点検する必要があります。

 タイヤはすり減ってしまうとブレーキ性能が急激に失われてしまい
特に雨の日などはブレーキを掛けても全く止まれないという状況にも
なりかねません。
 また、そもそもタイヤの残り溝が1.6mm未満のタイヤを使用することは
法律で禁止されています。

 タイヤがどのくらいすり減っているのかを確認するにはタイヤの
スリップサインというものを見る必要があります。

●タイヤの寿命って?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-138.html

【その4 タイヤのローテーション】
ローテーション  実はタイヤというのは前輪と後輪、左と右でそれぞれすり減りの
度合いが異なります。
 これはその運転手の運転のクセや車種の特性などによるのですが
全部同じくらいずつ減っていくということはほとんどありません。
 かといって一番すり減ったタイヤに合わせていちいちタイヤを
買い換える…というのはもったいないですよね。

 そんな時のためにあるテクニックがタイヤローテーションという
もので、タイヤの前後左右を交換することで少しでも寿命を伸ばそう
という技です。
 もちろんタイヤの入れ替えは適当にやっては意味がありませんが
すでにいろいろな車種や運転手のクセに応じた方法が確立されて
いるので詳しくは下のページをご覧ください。

●FF?FR?タイヤローテーション方法
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-231.html

まとめ

【点検項目のチェック周期】
 説明が長くなってしまったので、もう1度表に点検項目をまとめて
みました。

点検項目 タイヤの空気圧 タイヤの傷 タイヤのスリップサイン タイヤのローテーション
: : : :
1ヶ月 毎回 1~3ヶ月 オイル交換毎
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