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トラックで雪道を走る

トラックで雪道を走る


雪道トラック


 師走に入り、今年もあと少しですね。
 寒さもどんどん厳しくなってきましたが、ドライバーさんたちは
 これからの時期、雪や凍結した道路に非常に悩まされますよね。
 今回はそんな雪道を走るときなどの装備品を中心に調べてみました!




トラックドライバーは輸送会社、場所、状況(雪や路面、積荷の重さ)によって様々ですが
ほとんどは冬になるとスタッドレスタイヤを装着し、チェーンは携帯しているそうです。
長距離の場合持ち込み運転手などではスタッドレス代が勿体ないや、通常のタイヤより燃費が悪いので、
必要に応じてチェーンをつけるということも有るようです。


スタッドレスタイヤとは
119589905768516314002.jpg 自動車が積雪路や凍結路などを走行するために開発されたスノータイヤの一種
普通のタイヤに比べて非常に柔らかく、またゴムが厚くなっている。
平成3年に氷にもっとも強かったスパイクタイヤが、乾燥した路面で使っているとアスファルトを削って粉塵が大量に出てしまうという問題があったため、使用禁止になった。
これが禁止されて仕方なくといった感じでスタッドレスを使っていたのだが、平成7年には性能も格段にあがりスパイクタイヤ以上の氷上制動力となった。
スパイクタイヤがひっかいて止めるのに対し、スタッドレスタイヤは氷などをこすって(摩擦力で)止めている。

タイヤチェーンの種類
  • 金属チェーン(ハシゴ型)
  • ・別名、ラガー型。
    ・部材として鎖を用い、ハシゴ型につないだ構造のもの。
    ・他の物と比べると最も安価で、切れても補修できる補修部品が用意されている製品が多い。
    ・一方、接地部は進行方向に対して横に並んだ部材のみで構成されている他の物に比べると横滑りしやすい
    ・タイヤが太い鎖を乗り越えて進むため乗り心地がもっとも悪い

  • 金属チェーン(亀甲型)
  • ・ハシゴ型と同様に鎖が部材。
    ・進行方向に対して縦方向と斜め方向を組み合わせで亀甲型の構造となっている。
    近年の金属チェーンではこれが主流となっている。
    ・切れても補修できる製品があり、ハシゴ型より乗り心地が向上している一方高価で重い

  • 金属チェーン(スプリング型、ワイヤー型、ケーブル型)
  • ・接地部を構成する部材により、スプリングチェーン、ワイヤーチェーン、ケーブルチェーンなどと呼称
     されている。
    ・いずれもハシゴ型に配置された製品がほとんどしめる。
    ・路面に接触する部材は鎖に比べると細かく、走行性能や装着性能、乗り心地、耐久性、収納性が
     向上している
    といわれている。
    ・補修パーツが存在し切れても補修可能。

  • 非金属チェーン
  • ・接地部がウレタンやゴムで作られていて、金属チェーンに比べると部材が網目状に配置されている。
    ・接地部材の表面の硬度が金属より柔らかいため、圧雪やアイスバーンに対しする食いつきが弱く、
     これを補うために金属製のチップを接地面に配した物も多い。
    ・タイヤの接地面全体を覆う構造の物は騒音と振動が比較的少ないが装着の手間がかかる
    ・一方、車を動かすことなく手軽に装着できる構造とした製品は接地面を断続的に覆っているため、
     乗り心地が悪い。
    ・折りたたみが十分にできないため収納スペースを大きく取るが、パーツごとに分割できる製品もある。
    ・分割できる製品は切れてしまった場合に部分的に補修できる。金属チェーンに比べると高価である。

  • 布チェーン
  • ・特殊な繊維で織られた布をタイヤの接地面全体に被せる。
    ・他の物に比べると着脱が最も容易で、折りたたんでコンパクトに収納でき、騒音と振動も少ない。
    ・比較的新しい種類のタイヤ滑り止めであるが、大手自動車会社も純正オプションとして取り扱いを始めている。
    耐久性に欠け緊急時に一時的に使用する用途向きであり、冬の期間にタイヤの滑り止めがたびたび必要となる
     地域で使うには向いていない。
    ・積雪路や氷結路以外を走ると、繊維を激しく傷めてしまう。
    ・値段は金属チェーンより高く、ウレタンタイプに近い。
    ・滑り止め規制やチェーン規制などの場合、布チェーンで通行が可能かどうかについての対応は、現場係官の認識によって異なるので注意


    チェーンは走行条件に合わせて使いましょう。
    スタッドレスタイヤで大体は走れてしまいますが、いざという緊急時に必要なものです。
    チェーンとそれをつけるための道具や軍手、長靴などそういったものも用意しておきましょう。
    車種によっては、その車種専用のチェーンがあったりするので取扱説明書等をよく見てください。



トラックは乗用車等より重量もあり、更に積み荷なども乗せていたりもするので
一般の乗用車よりスリップする可能性は低いです。
しかし、車体が大きいわけですから、一度でもスリップしたらアウト。大惨事になってしまいます。
特に青信号に変わり、走りだすときにアクセルを踏みすぎたりすると、
スリップしてしまう可能性が高いそうです。
これからの時期、雪道になったり、道路が凍結するようになるので、運転するのに更に注意が必要ですね。

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