トラックステーションでしっかりと休憩をとろう

全国にあるトラックステーション

トラックステーション
 トラックステーションをご存知でしょうか。
 長距離トラックドライバーの休憩や運行管理を目的
とした道路施設です。
 大型トラックなどでは駐車できない民間施設が多い中、
このトラックステーションではトラックドライバーに必要な
ものが大抵揃っています。

 全国57カ所あるトラックステーションについて調べました。
トラックステーションの機能

【休憩・宿泊施設】
休憩施設として  長距離運転では疲労がたまりやすく、無理をすれば交通事故の
危険性が増してきます。
 こういった問題に対応するためにできたのがトラックステーション
です。トラステやTSと呼ばれることもあります。

 特に大型トラックの場合は、民間のスーパー銭湯や宿泊施設での
駐車ができない
ことが多く、運転中の休憩はもっぱら大型トラック
用の駐車場があるコンビニなどになってしまいます。
 その点、トラックドライバーのために作られたトラックステーション
ならば気兼ねなく利用できます。

 トラックステーションの持つ機能は以下のとおりです。

●駐車スペース
●トイレ
●休憩所
●仮眠スペース
●入浴施設
●食堂

 一般的なスーパー銭湯が持っている機能と同様な内容です。
 これだけの施設があれば、十分に休息を取ることが出来ます。

【情報提供施設】
 トラックステーションには休憩所としての機能の他にトラック
ドライバーに必要な情報を提供する機能も備えており、交通情報
や気象情報など、運行に影響を与える情報を調べることが出来ます。
 現在では情報技術の発達により、携帯電話やスマートフォンなどで
こういった情報も簡単に手に入るようになっているため、需要が
少なくなっているかも知れませんが、ほんの10年前ならかなり重宝
されていたのではないかと思います。
 

トラックステーションの運営

【貨物自動車運送事業振興センター】
 このトラックステーションは、社団法人全日本トラック協会の
計画に基づき、公益財団法人貨物自動車運送事業振興センターが建設・
管理・運営
しています。
 トラックステーションは主要国道沿いに設置されています。
 全国のトラックステーションの運営情報は以下で確認してください。

●全日本トラック協会-トラックステーションリスト

http://www.jta.or.jp/truckstation/station/st_list.html

 以前は年中無休だったのですが、近年では利用者の現象に伴い、営業
時間が短くなってしまいました。

【一般利用も可能】
 トラックステーションの利用はトラック協会会員事業者の車両
でなくても利用することができるそうです。
 その際には、トラック協会会員が優先されるので、その点を守って
利用するには問題無いとのこと。
 利用にあたっては、あくまで休憩所なので、休憩中の方が不快に
なるような大声での会話などはせずに、静かに過ごすようにしましょう。

休憩はしっかりと!

【なるべくしっかりと休憩を】
 長距離を連続で運転する必要のある長距離トラックドライバーは
なるべく休憩せずに目的地まで走りますが、あまりに無理な運転をする
と、事故の危険性が高まります。
 余裕を持った運行計画で、きちんと休憩しながら走るようにしましょう。

 トラックステーションが使えない場合でも、最近ではスーパー銭湯で
大型トラックを止められるところもあるので、予め休憩する地点を決めて
おいて、その付近で探してみる
のもいいかも知れません。
 大型トラックを停められるかどうかはそのお店次第ですが、google map
で航空写真を見たり、ストリートビューで見ると、止められるかどうかなん
となくですがわかります。

 安全運転に心がけて、事故を起こさないように気をつけましょう。
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