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倒産相次ぐ?ガソリンスタンド経営の実態

ガソリンスタンドが危機?

ガソリンスタンド
 原油価格の高騰で、消費者にとっては燃料費がかさんで家計を圧迫
していますが、それはガソリンスタンドも同様です。
 ガソリンスタンドの経営の実態とは?どのように運営しているのか?
 普段は気にしないガソリンスタンドの裏側について。



ガソリンスタンドのサービスについて

【ガソリン・軽油の販売】
ガソリンスタンドでの給油  ガソリンスタンドの果たす役割として最も大きなものはガソリンと
軽油
の販売です。
 殆どの人がガソリンや軽油を購入しにガソリンスタンドを訪れます。
 最近ではもう馴染みになったセルフのガソリンスタンドは、ほとんど
このガソリンと経由の販売のみの営業となります。

【自動車の整備・点検】
 給油だけでなく、自動車の整備や点検もガソリンスタンドで行えます。
 スタンドによっては車検も出来るところもあり、自動車のことなら
なんでもおまかせと言うわけですね。
 一部ではレンタカー事業を行なっていたり、LPG自動車の液化石油ガス
の取り扱いやEV用急速充電器を備えているところもあります。
 ほかにも洗車やタイヤ圧の調整、灰皿をはじめとする車内の清掃
などなど、多くのサービスがあります。
 最近増えたなぁと思うのは、コーヒーショップが併設されているスタンド
ですが、休憩所として利用できるのはドライバー的にはすごく助かります。


ガソリンスタンドの運営について

【どんどん値上げして儲かっている?】
 さて、2012年に入って大幅にガソリン価格が上がって、さぞかしガソリン
スタンドは儲けているのではないかと思われているかも知れませんが、実は、
倒産が相次いでいるというのが現状なのです。
 そうならないための値上げじゃないの?という意見も聞こえてきそうですが、
ここにガソリンスタンドの運営方法の穴があったのです。

ガソリン価格の推移

【ガソリン・軽油では儲けがない】
洗車などが主な儲け  ガソリンスタンドに立ち寄るお客さんの殆どは給油が目的ではあるのですが、
実はこの給油だけではガソリンスタンドの儲けは少ないのです。
 では、どういった方法で儲けを出しているのかといえば、給油以外の付随する
サービスである点検や整備、洗車などが主なガソリンスタンドの収入源となって
いるということなのです。
 つまり、ガソリンスタンドでの給油はこれらのサービスへのきっかけであり、
本来の目的というか、収入源は別にあるというわけです。

 そういうわけで、原油価格の高騰によってガソリンや軽油の価格が上がると
給油を控えるお客さんが増えて、ガソリンスタンドへ立ち寄るお客さんが減る、
ガソリンだけで儲けが出てれば問題ないが、そうではないので経営が困難になって
いくとなるわけです。

【どのくらいの店舗が閉鎖したのか】
 体感的にはよく入れ替わり立ち代り店舗ができてなくなってを繰り返
している印象がありますが、実際のところはどれぐらいの数のガソリン
スタンドがなくなっているのでしょうか。
 全国のガソリンスタンドの件数は、1998年には56444件あったのです
が、2009年には40357件にまで減少しています。

ガソリンスタンド店舗数の推移

 現在も原油価格が上がっているのに伴って、閉鎖が相次いでいるとの
ことで、減り続けています。

【ガソリンスタンドが潰れたら困る!】
潰れたら困るスタンド、ありますよね・・・  自宅の近くの便利なガソリンスタンド。いつも使ってるそのガソリン
スタンドが、ある日突然閉鎖してしまったら・・・。
 とても不便になることもあると思います。
 もし、自宅の近くによく使うガソリンスタンドがあって、なくなると
困ると言う人は、給油だけでなく洗車や整備をお願いしましょう。
 ガソリンスタンドの方にとっては、とても嬉しいことになるでしょう。
 
 これからも歯止めが効かなくなると思われるガソリンスタンドの閉鎖。
 終息するのはいつ頃になるんでしょうね・・・。
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