「ほぼ人力」エコ配とは何者なのか

最近良く見る「ほぼ人力」

ほぼ人力「エコ配」
 最近町中でよく見かける「ほぼ人力」というキャッチコピーの
運送会社、エコ配。
 主に自転車を用いてほぼ人力で配送を行うことによりCO2排出を
ゼロにすることを目指している運送会社さん
だそうです。
 エコ化が進む運送業界にあって、トラックを用いる運送会社に
とってこのエコ配は脅威になってくるのでしょうか。J
エコ配が起業6年で全国展開

【格安の料金が売り】
この姿で「ほぼ人力」が印象づく  「ほぼ人力」というキャッチフレーズのエコ配。
 自転車による配送を主にして、取り扱いの荷物は3辺の合計が880mm
以内のものに限定しているとのことです。

 道路を一生懸命自転車で走っている姿が印象的ですが、330円からとい
う格安な料金設定も売りの一つ
となっています。
 ただし、前述のとおりに小さな荷物に限るという制約がついて居ると
いう前提での料金になります。

【全国展開を開始】
 これまでは東名阪の配送需要の多い地域を中心に展開していたエコ配
ですが、このほど全国展開するようになったとのこと。
 どの業界でも低料金化が進んでおり、価格競争により共倒れなんて話
もよく聞きます
が、このほぼ人力、エコ配は運送業界の脅威となりえる
存在なのでしょうか。

「"ほぼ"人力」の意味する所

【配送困難な地域ではバイクや車も利用】
最近ミニキャブMiEVを導入したようです  エコ配のキャッチコピーである「ほぼ人力」で気がかりな"ほぼ"という
部分ですが、自転車では配送が困難な場所への配送はバイクや車も利用し
ている
とのことです。さすがに根性だけでどうにもならないこともありま
すよね。

 そして、全国展開に際して、今後は電動バイクやバイオディーゼル車を
導入していくとのことで、完全に人力でやっていくというわけではなく、
可能な限り人力で配送することを目標にしているようですね。

【急激な成長によりトラブルも】
 一方で、急激な成長により体制が間に合っていないのか、トラブル
の話
もちょいちょいあります。
 不在通知に対して再配達を申し込んだが、データが無いといったこ
とや、配達員への連絡が通じないなどといったトラブルもあるようで
、こういったトラブルの原因を解消することが今後の課題となりそう
です。

いろんな方法があっていいと思う

【消費者が選択できることが大事】
僕はヤマトさんのような根性のある運送屋さんの方が好きです  新興の運送業者ということで、既存の運送会社さんは脅威に感じている
部分もあるのかも知れませんが、結局は、消費者が何を望んでいるかとい
うことを理解して対応できるかということですね。
 環境問題に取り組む姿勢は昨今では業界全体で取り組んでいることだし
、国も支援をしています。

 エコ配がその中でも更にそのエコの部分に切り込んでいっているだけで
あり、その部分を支持する消費者が多いかどうかの話になるのではないで
しょうか。

 個人的には選択肢は多くあったほうがいいと思うので、他の運送業者と
差別化の出来るこういったサービスもどんどん出てきていいのではないか
と思います。

 ただ、僕の場合は確実に指定した時間に届けてもらえるかという点が、
運送会社さんに最も求める点ではありますけどね。
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