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物損事故の違反点数や罰金ってどのくらいなの?

自動車事故の一種、物損事故とは?

物損事故
 高速道路や一般道などを運転していると、ときどき折れ曲がったり
最悪の場合は根本からポッキリと折れてしまっているような標識を
見かけることも少なくないですよね。
 「非常識だな…」とは思いつつも、このような物損事故を起こして
しまった時どうやって対応すれば良いのかはわからないという人も
実は多いんじゃないでしょうか?
 ということで今回は物損事故を起こしてしまった場合どのように
対応すれば良いのか
をまとめてみました。


人間以外との衝突について

【物損事故とは?】
物損事故  物損事故とは物のみを破損させてしまった事故のことを表していて
特に自動車の場合は他人の家や公共の電柱などに激突してしまうなど
事故によって人が傷ついていない(自分を除く)、車や建物などといった
物を壊してしまった場合のみの事故のことを表しています。

【人身事故とは】
 それに対して対人事故というのはいわゆる人身事故のことで交通事故に
よって死傷者が発生してしまった場合は物損事故ではなくてこちらの
人身事故というものが適応されます。
 また、最初は物損事故であっても後から人身事故へと切り替わる
といったことも多々起こります。

物損事故の違反点数や罰金など

【違反点数や罰金など】
ピーポくん  基本的に物損事故では、違反点数や罰金といったものは一切発生
しない
ので「免停になるのかも…」や「罰金が…」といった心配は
不要です。
 ただし、物損事故の場合は自賠責保険の適応外となるので保険などに
加入していない場合は基本的に自腹を切る形となります。

【警察への連絡】
 また、物損事故を起こしてしまった場合は、軽度であっても必ず
警察に連絡しなければなりません。
 もし連絡を怠ってその場から立ち去った場合などは道路交通法の
第107条の5、第1項によって1年以下の懲役または10万円以下の罰金
という処罰に加えて付加点数5点とガッツリ処分されてしまいます。
 きちんと連絡しさえすれば違反点数も罰金もないのでくれぐれも
忘れないように気をつけましょう。

【保険を使いたい場合】
 もし、任意保険を使っていて物損事故にも対応しているプランに
加入している場合は、警察に連絡した時に警察から「交通事故証明書」
というものが発行してもらえるのでこれを使うことによって保険の
支払いなどを受け取ることができるようになります。

人のものを壊してしまった場合

【損害賠償】
疑問  とはいえ、違反の点数や罰金はなくとも人のものを壊してしまった
場合は壊してしまったものをもとに戻すための費用として損害賠償
というものが発生してきます。

【損害賠償の内容など】
 損害賠償の金額は事故のケースによってまちまちなので具体的に
いくら、というのはないのですが主に次のような種類の出費が項目
として考えられます。

●修理費用(もしくは買い替え費用)
独自の"時価額"というものに基づいて算出が行われます。
●代車の使用料
代替となるような交通手段がない場合など。
●休業損害
タクシーなどの商用車で営業できない間の収入。
●片付け費用
積荷や商品などの片付け費用など。

 このあたりのことは揉め事の原因で裁判にまで発展するケースも
少なくはないので、どうしても気になるという人はここではなく
保険屋さんか弁護士さんに相談されることをおすすめします。

【慰謝料】
 ちなみに、基本的に物損事故での「慰謝料の請求」というのは
裁判によって事情が認められたケースを除いて基本的には認められて
いません。
 良く「慰謝料が~」といったことが口癖のようになっている類の
人もいますが、この場合は慰謝料を請求されたりしても払う必要は
ない
ので安心してください。
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