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最近多いOEMトラック…そもそもOEMとは何なのか?

最近増えているOEMトラックって何?

動物
 21世紀になってハイブリッドやCNGなどいろいろな種類のトラックが
増えてきていますが、最近中でも良く目にするのがOEMという表記。
 先日も日産自動車と三菱ふそうの間で相互OEM供給を行うということで
大きなニュースにもなりましたが…そもそもOEMとは一体どのような
トラックのことを指しているのでしょうか?



OEMについて

【OEMとは?】
OEM  まず、OEMとはそもそも何を表しているのかというと、これは
Original Equipment Manufacturer(オリジナル イクイップメント
マニュファクチュアラ)という単語の略称で、wikipediaによると

 他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。
 日本では「相手先ブランド名製造」「納入先商標による受託製造」などと
訳される。

英語のOEMは元来、単に自社製品を製造する事業者を意味するものであるが
英語圏においてもOEMが他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社
ブランドでの販売を行う企業という意味も持つ。
 また、日本語または日本では元来の「OEM」の意味合いに加えて「OEM契約」
「OEM生産」や「OEM販売」など「OEM○○」と様々な言葉や用語として定着
している。

 Original Equipment Manufacturingの略であると解して
「他社ブランドの製品を製造すること」とされる事も多いが、「OEM」
そのものの意味合いとその後これから派生した「OEM○○」には意味合いの
変化も見られる。

とされていますが、要するにOEMとは第三者の企業がブランド企業から
名前やノウハウを借りて生産を行う
ということを表しています。

 具体的に言うと、日産自動車の代表的なトラックにアトラスという
ブランドがありますが、実はこの車種はいすゞ自動車のエルフから
OEM供給を受けて製造しているものなので、実際にはアトラスという
名前であっても根本の中身はエルフと同じものとなっている…といった
感じですね。

【OEMのメリット】
 では、OEMにはどのようなメリットがあるのかというと、主に

●立ち上がり段階でノウハウを持たない時に供給を受ける
●自社生産が追いつかない時に他社に製造を委託する
●自社生産から撤退するときに委託をして製品を低コスト生産する

とOEMを行うことによって常に利益が発生するというわけではなく
適切な時期に適切な判断で供給を受けたり委託をしたりすることに
よって初めてメリットが得られるというわけです。

いろいろなOEMトラック

【OEMトラックの車種】
OEM  では、OEMトラックにはどのような種類があるのか、知らない人も
多いと思われるので一覧にまとめてみました。
 有名な車種でも意外なルーツがあったりして面白いですよ。

【OEMトラックの一覧】
●トヨタ
ダイナ トヨエース・トラック ピクシストラック
     
デュトロ(日野) デュトロ(日野) ハイゼット・トラック(ダイハツ)
●日産
アトラスH43 アトラスF24 NV100クリッパー バネット・トラック
     
エルフ(いすゞ) エルフ(いすゞ) ミニキャブ(三菱) ボンゴ(マツダ)
●マツダ
タイタン
 
エルフ(いすゞ)
●スバル
サンバー・トラック
 
ハイゼット・トラック
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