【交通事故の発生件数】どこの県が多くてどこの県が少ないの?

交通事故が一番多い県・少ない県ってどこ?

 年々減少傾向ですが、それでも年間で60万件も発生している交通事故。
事故のニュースを見なくなる日はまだまだなくなりそうにありませんが…
実は交通事故は隣同士の地域でも発生率は全然違うというのは知らない人も
多いのではないでしょうか?

 ということで今回は2012年の交通事故発生件数を元に事故が起きやすい
地域というのは果たして何処なのか、なぜ起こるのか
をまとめてみました。

 あなたの住む都道府県は果たして…?
都道府県別 交通事故発生件数

【交通事故の発生件数が多い県・少ない県】
交通事故発生件数の円グラフ  ということで、早速交通事故の発生件数の上位、下位5都道府県を
ランキング形式でまとめてみました。

順位
1位
2位
3位
4位
5位



43位
44位
45位
46位
47位
都道府県
東京都
愛知県
大阪府
福岡県
神奈川県



高知県
福井県
秋田県
島根県
鳥取県
人口
1,315.9万人
741.1万人
886.5万人
507.2万人
904.8万人



76.4万人
80.6万人
108.6万人
71.7万人
58.9万人
発生件数
51,477件
49,998件
49,644件
43,326件
38,800件



3,408件
3,401件
2,996件
1,863件
1,668件

 ランキングを見ると、上位5位は人口が多く逆に下位5位は人口が少ない
というのがパッと目につくところで東京都では鳥取県の30年分の事故が
たった1年で
起こっているのがわかります。
 人口が多ければその分交通事故の件数も増える…当然ですね!

 では、ここで交通事故の発生件数を割合で見てみると次のようになります。


1万人あたりの交通事故発生件数

【1万人あたりの発生件数が多い県】
交通事故発生件数の円グラフ  この計算は

交通事故発生件数÷人口×10000=1万人あたりの交通事故発生件数

 という数式で算出していて、各都道府県の人口によって事故件数に
バラつきがあるのを考慮して交通事故の発生を率(割合)で表したものです。
 その結果は…

順位
1位
2位
3位
4位
5位



43位
44位
45位
46位
47位
都道府県
香川県
佐賀県
静岡県
福井県
高知県



北海道
鳥取県
岩手県
秋田県
島根県
発生件数
112.6件
109.3件
98.9件
96.6件
93.0件



29.8件
28.3件
28.2件
27.6件
26.0件

ということで、発生件数で1位だった東京都はこのランキングだと40位で
1位~5位には件数では名前が全く挙がってこなかった意外な県名たちが
連なっているのがわかります。

 これはつまり、日本で一番交通事故に遭いやすいのは香川県ということを
表していることになりますが…一体なぜ香川県なのでしょうか?


交通事故の発生率は"都市部<地方"その理由とは…?

【香川県】
要潤  香川県は「好奇心が旺盛で、競争心が高い人」が多いとされていて
全体的に利己的な人が多いために交通マナーがあまり良くないとのこと。

 また、特に高齢者による事故が顕著で「向こうがよけてくれるだろう」とか
「自分の行動を分かってくれるだろう」という考え方が運転手側と歩行者側の
両方に根付いてしまっていることや香川県の人口分布でも高齢者の数が目立つ
ことなどが事故増加の一因と考えられます。


【佐賀県】
はなわ  2位の佐賀県は道路舗装率95%という良好な道路事情で交通量も
東京など大都市に比べて少ないので、なぜ佐賀県で多く事故が発生するのか
疑問に思う人もかなり多いみたいですね。

 調べてみても「これ!」といった理由は見当たらなかったのですが
やはり高齢者の事故が多いということと交通マナーが悪いというのは
香川県と同様に意見として多く見られました。


【静岡県】
富士山と茶畑  最後に静岡県ですが、県民のおっとりした性格に対して事故が多い
というのは気になるところですね。

 上位2県と同様に高齢者の多さや交通マナーの悪さというのも一因として
挙げられましたが「ドライバーが富士山に見とれることが多いから脇見運転で
事故を起こす」などという静岡ならではのユニークな理由も見られました。

 他県のドライバーの方が静岡県を通過する際には、意外とこの富士山に
気をつけた方がいいのかも
しれませんね。
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