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クレーンの性能検査にかかる手数料はおいくら?

クレーンの性能検査料金まとめ

 トラックについで、目にする機会の多いクレーン。
建設現場などではなくてはならない重機ですよね。

 そんなクレーンも、トラックの車検同様に2年毎の検査があります。
トラックの車検費用は重量によって変化しますが、クレーンの検査には
一体いくらくらいかかるのでしょうか。

 そこで今回は、クレーンの検査費用を調べ、表にまとめてみました。


クレーンの性能検査とは?

【クレーンの性能検査って何?】
デリック  クレーンの検査は、「性能検査」と呼ばれ、国が定める検査証の
有効期限を延長するため、2年毎におこなわれます。

 また、その対象となるクレーンは、次の通りとなっています。

○性能検査対象となるクレーン一覧

クレーン
移動式クレーン
デリック
エレベーター
ゴンドラ
つり上げ荷重が3t以上※1
つり上げ荷重が3t以上
つり上げ荷重が2t以上
積載荷重が1t以上
全てのゴンドラ

※1 スタッカー式クレーンは1t以上



性能検査の手数料はいくらくらい?

【性能検査費用について】
 では、「性能検査」の料金はいくらかかるのでしょうか。
行政が行う場合の手数料は、クレーンの種類や重量によって、
変わるので、A・B・C・Dに分類しました。

○記号の分類について

A
  • ジブクレーン※1
  • 橋型クレーン
  • ケーブルクレーン
  • アンローダ
  • 移動式クレーン※2
  • ガイデリック
  • スチフレグデリック

※1 壁クレーンを除く
※2 浮きクレーンのみ
B
  • 天井クレーン
C
  • 移動式クレーン※3

※3 浮きクレーン除く
D
  • A,B以外のクレーン
  • A以外のデリック

 A・B・C・Dそれぞれの料金は次のようになっています。

○つり上げ荷重


5t未満
5t以上10t未満
10t以上20t未満
20t以上50t未満
50t以上100t未満
100t以上200t未満
200t以上500t未満
500t以上1,000t未満
1,000t以上
A
金額(円)

28,900
38,100
47,800
59,900
79,300
93,900
113,300
132,700
152,100
B
金額(円)

16,300
22,100
29,800
40,500
55,100
71,600
93,900
125,000

C
金額(円)

15,300
22,100
29,800
38,800
55,100
71,600
93,900

D
金額(円)

13,400
19,200
23,600
32,300
45,400
55,100
76,000



 また、行政機関への依頼は、オンラインでも可能で、
400~500円ほど手数料が割引されるという特典があります。

 さらに、クレーン協会の実施している性能検査では
上記の金額から1割ほど割引された費用で受けられますよ。


性能検査を受ける前にすべきことは?

【検査前の事前準備について】
準備中  無事申し込みを終えたとしても、検査の当日には、次のような
準備が必要です。

  1. 検査しやすい位置にクレーンを移動すること
  2. 荷重試験や安定度試験のための荷、玉掛用具を準備すること
  3. 検査を受ける者は、当該検査に立ち会うこと
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