【子供の換算は?】マイクロバスの乗車定員はどう計算すればいいの?

マイクロバスに子供を乗せるときの乗車定員は?

 子供の部活動や、習い事、その他サークルのような集まりで
遠出をする際活躍するマイクロバス。小さいものであれば、
普通免許で運転できるので、割と身近な存在ですよね。

 家族単位で参加するとなると、まだ子どもが幼稚園児で
ある場合もありますが、その際乗車人数はどうなるのでしょうか。

 そこで今回は、マイクロバスにおける乗車定員などについてまとめてみました。
乗車定員について

【子供の乗車人数について】
こども1  自動車には、自家用車からバス、トラックまで、「何名まで乗れるか
という値が決まっています。また、子供の場合、一人分と換算されず、
次のように定められています。

■大人1人
■子供1人(12歳以上)
■子供1人(12歳未満)



乗車定員1人(子供1.5人分)
乗車定員1人
乗車定員2/3人(大人0.66…人分)

 つまり、(子供の人数×0.66)と計算し、小数点を繰り上げれば
OK
です。この計算結果を一覧に表すと、以下のようになります。

○子供の人数が……

  • 1人 → 大人1人
  • 2人 → 大人2人
  • 3人 → 大人2人
  • 4人 → 大人3人
  • 5人 → 大人4人
  • 6人 → 大人4人
  • 7人 → 大人5人
  • 8人 → 大人6人
  • 9人 → 大人6人
  • 10人 → 大人7人
  • 11人 → 大人8人
  • 12人 → 大人8人
  • 13人 → 大人9人
  • 14人 → 大人10人
  • 15人 → 大人10人
  • 16人 → 大人11人
  • 17人 → 大人12人
  • 18人 → 大人12人
  • 19人 → 大人13人
  • 20人 → 大人14人
  • 21人 → 大人14人
  • 22人 → 大人15人
  • 23人 → 大人16人
  • 24人 → 大人16人
  • 25人 → 大人17人
  • 26人 → 大人18人
  • 27人 → 大人18人
  • 28人 → 大人19人
  • 29人 → 大人20人
  • 30人 → 大人20人


【法律上の規則は良くても……?】
シートベルト  さて、上記のように計算するとなると、ひとつ困った問題が
でてきますね。例えば、乗車定員が27人のバスに、幼児が36人、
大人2人が乗車する場合、法律的には問題ありません
(幼児36人=大人24人分+大人2人+運転手1人)。

 しかし、そうなると座席が足らず、シートベルトをつけない
児童がでてきてしまいます。シートベルトの規則は、「足りない分に
関しては着用せずとも罰則が免除されるのですが、危ういのは「安全面」。

 次の動画は、シートベルトを付けずに、時速40kmで走行し、
衝突した場合
の実験映像です。



 また、事故が起きた際、シートベルト着用に比べ、非着用だった場合、
死亡率は約3.5倍。安全を考えると「法律では大丈夫だから、ちょっと
多いけど乗ってしまおう」とは言いづらいですよね。

 ちなみに、シートベルトに関する法律や乗用車の場合の乗車定員についても
知りたい方は、次の記事をご覧ください。

○【小児・幼児】大人と子供の乗車定員についての計算方法って?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-418.html


バス会社の対応は?

【バス会社の見解について】
バスドライバー  さて、シートベルトや座席の問題についてお話しましたが、
バス会社はどう考えているのでしょうか。

 あるレンタルバス会社は、子供の乗車人数換算に関する質問に対し、
「原則未就学児童は3人で大人2人分とされているが、ゆとりを
もって大人1人と換算してください」と回答しています。

 やはり、法律上は問題無くとも、安全面が危ういため、バス会社も
NGを出すところがほとんど
のようですね。

 もし、マイクロバスを利用する際に、人数が定員オーバーしそうならば
もう一台台数を増やすか、大型のものに変更するほうが良いでしょう。

 バス会社によっては、大型免許がない方用に、運転手付きレンタルプランも
あります。相手はプロのドライバーですから、安心して運転を任せられますし、
仲間内から運転手をお願いして、気を使うこともないので、わりと人気のようですよ。


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