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人気のメーカーはどこ?フォークリフトの国内シェアまとめ

国内フォークリフトの人気メーカーについて

 サブプライムローンによる世界同時不況に見舞われながらも、
発展途上国にも事業規模を拡大しつつあるフォークリフト業界。
また、日本国内においても、年間販売台数は6万台を超えています。
2020年のオリンピック開催に向け、今後ものびしろを感じる業界ですが、
一体どこのメーカーが一番人気なのでしょうか。

 そこで今回は、国内フォークリフトのシェア率や人気の理由などに
ついてまとめてみました。


日本で一番支持されているメーカーは?

【フォークリフトの国内シェアランキング】
シェア  では、さっそくフォークリフトの国内シェアをみていきましょう。
2013年の段階では、以下の様な結果となっています。

○フォークリフト国内シェアランキング

1位
2位
3位
4位
5位
豊田自動織機
ニチユ三菱フォークリフト
ユニキャリア
コマツ
住友ナコ
45%
20%
16%
14%
5%

※テクノ・クリエイト調べ

円グラフ


【各メーカーが支持されている理由とは?】
おもちゃ  上記のグラフから、豊田自動織機(以下トヨタ)がダントツの
シェアを誇っていることがわかります。実はトヨタは、1966年に
国内シェアトップに輝いて以来、47年連続で1位の座を独占し続けています。

 では、なぜこうもトヨタが支持されているのでしょうか。
その最も大きな要因は、第一に今まで作り上げてきた『トヨタ』ブランドの
確かな技術と安全・環境性能への信頼が考えられます。

 また、ブランドイメージにあぐらをかいているわけではなく、
修理が必要になる前に顧客サポートをおこない、事前に
故障を食い止める
という「ビフォアサービス」を心がけている』とは、
東京港湾地区の営業所長があるメディアのインタビューに答えた際の言葉。
やはり「売ったら売りっぱなし」という姿勢ではなく、製品を利用している
顧客に向けてのサービスが人気の理由のようです。

トヨタロゴ トヨタのフォークリフト

 業界2位のニチユ三菱フォークリフトは、2013年に「日本輸送機株式会社」と
「三菱重工」のフォークリフト事業部門が統合した会社です。
元々、バッテリー車に強みを持っていた日本輸送機株式会社と、
エンジン車が得意であった三菱重工が、お互いに得意分野で補完した
結果、2位に踊り出たのでしょう。

 さらに、第3位のユニキャリアも、ニチユ三菱フォークリフトと同様に
「TCM」と「日産フォークリフト」が統合したもの。ニチユもユニキャリアも
会社が統合してまだ日は浅いので、今後の事業展開に注目したいところですね。

ニチユ三菱ロゴ ユニキャリアロゴ

 ここで他社と差別化を図ったのが、業界第4位のコマツ。同社では、
「KOMTRAX」と呼ばれるGPSやセンサーを使った情報収集・送信システムを
採用しています。これにより、世界各国で使用されているフォークリフトの
燃費や作業負荷などのデータ収集が可能となり、メンテナンス・故障修理時間の
短縮
を実現させました。

 このシステムがどういった影響を業界に与えるのでしょうか。
豊田自動織機の脅威となるのは、案外コマツかもしれません。


購入・レンタル前の注意点

【フォークリフトの操作性について】
フォークリフト  様々な動きが各社でおこなわれているとはいえ、まだまだ
豊田自動織機が一強のフォークリフト業界。それゆえにトヨタの
フォークリフトを購入すれば安心かというと、一概にそうも言えません。

 実はフォークリフトは、メーカーにより操作方法が異なっており、
ものによってはリフト昇降レバーと傾斜レバーの位置などが逆に
設置されていることがあります。

 そのため、安易にシェア率の高さで決めるのではなく、
オペレーターがどのメーカーのフォークリフトを操縦した経験があるか
なども考慮
した方が、効率良く作業ができるでしょう。

 また、フォークリフトに必要な免許やレンタルの相場などを
知りたい方には、以前特集しました以下の記事をオススメします。

○フォークリフトに必要な資格
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-123.html

○フォークリフトのレンタル料金相場はどれくらい?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-500.html
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  • 2014/07/31 09:40
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