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キャンピングカーの運転に必要な免許って?

キャンピングカーの運転に必要な免許や種類などのまとめ

 海外の映画を見ていると、よく登場してくるキャンピングカー。
父親と子供が二人でキャンプをしてるシーンなんかが映って、
なんとなく「男のロマン」を感じますが、免許や用途の問題で、
日本では手を出すのに抵抗がある方が多い様子。

 しかし、近年キャンピングカーの種類は多様化しており、
私達にとっても身近な存在となってきています。そこで今回は
キャンピングカーの運転に必要な免許やその種類などについて
まとめてみました。


そもそも…キャンピングカーにはどんな種類があるの?

【キャンピングカーの分類について】
カップル  キャンピングカーと一言でいえども、その種類は様々。
日本では主に、造りの違いから4種類に分けられています。

【1.フルコンバージョン】

キャンピングカー専用のシャーシに架装した高級モデル。
サイズは7mを超えるものもあり、主に欧米で人気です。
日本でフルコンバージョンを生産しているメーカーは少なく、
欧米のモデルを輸入しています。しかし、現地では快適さを求め、
大型化が進んでいるため、日本で走行するのは道路交通法にひっかかる
可能性も。万一、個人で輸入することがありましたら、サイズには
気をつけてください。

フルコン


【2.キャブコンバージョン】

 トラックのシャーシをベースに、居住スペースを架装したもので、
キャンピングカーの代名詞的存在です。
また、装備が充実している割には価格を抑えており、コスト
パフォーマンスの高さも人気の理由の一つ。また、居住スペースは
後付けとなるので、オーナーの好みでデザインを変えられるのも
嬉しいポイントですね。

キャブコン


【3.バンコンバージョン】

 ハイエースやキャラバンなどのバンやワゴンをベース
内装を変えたもの。なかには、天井を改造して、ハイルーフや
ポップアップルーフを装備する車もあります。

 既存モデルからあまり手を加えないため、比較的安価で
購入できます。

バンコン


【4.バスコンバージョン】

 マイクロバスをベースに架装したタイプです。
元バスなだけあって、他タイプとは群を抜く走行性能の良さを
ほこります。ただし、お値段はその分高く、キャブタイプと
比較して約5000万円ほど跳ね上がるようです。

 また、ガソリンエンジンと比べ、比較的燃費の良い
ディーゼルエンジンタイプも発売されていますが、
独特の揺れがあるため、なれない人は酔ってしまうので
気をつけてください。

バスコン


キャンピングカーの運転に必要な免許は?

【キャンピングカーは中型・大型免許が必要?】
運転する犬  さて、なんとなく憧れは持ちつつ、手を出しにくい
キャンピングカー。その原因のひとつには、免許の問題も
あるのではないでしょうか。

 巷では、「キャンピングカーの運転は普通免許では
できない」と思っている人も多いようですが、現行の
キャンピングカーのほとんどが普通免許で運転が可能です。

 実際に、普通免許で運転できる車の種類を確認してみましょう。

  • 車両総重量……8,000kg以下
  • 最大積載量……3,000kg以下
  • 乗車定員………10名以下

※新普通免許の場合は、車両総重量が5t以下のものに限ります。

 つまり、どれだけ長い車であっても、上記の範囲内であれば、
普通免許で運転できてしまうわけです。現在販売されているほとんどの
キャンピングカーは、大きめのものでも定員が7、8名ほどなので、
欧米からかなり大きなサイズのものを輸入していいない限りは、
中型免許や大型免許は必要ありません。

 ちなみに、高速道路でも普通車料金となるそうです(※一部例外あり)。


【軽自動車のキャンピングカーがあるって本当?
軽ナンバー  キャンピングカーといえば、大型のものを想像する人が
ほとんどだと思いますが、実は軽自動車のキャンピングカー
存在しています。

 軽のキャンピングカーと聞いてサイズ面で不安に感じる方も
多いかもしれませんが、少ないスペースを有効活用するよう
趣向が凝られていて、あなどれない存在です。

※画像クリックで拡大
外観1 外観2
二段ベット 内装


外国でのキャンピングカー事情

【欧州やアメリカではどんな車が発売されている?】
世界  さて、日本よりもキャンピングカー業界が賑わっている欧米では
どんなキャンピングカーがあるのでしょうか。

 ドイツのキャンピングカーメーカー「Marchi Mobile」が製造している
「eleMMentVIVA」という車種は、世界で最も高価なキャンピングカーと
して知られています。

 価格は日本円にして1億4700万~2億3400万円ほど。これだけでも目玉が
飛び出そうなものですが、驚くべきはその内装にあります。

内装2 運転席

 これだけ豪華な家具たちを入れるとなると、やはりサイズも大型
になってしまうため、外見はこんな具合に。

外観2 外観3

 となりの車と比べるといかに大きいかがよくわかります。
「宝くじに当たったら、買ってみてもいいかな」とおもった人も
いるかもしれませんが、日本国内での走行は、道路交通法に
ひっかかるため、残念ながらその願いは叶いません。
どうしても、というようであれば、心機一転、ドイツへの移住を
検討してみたら楽しいかも?


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