【ディーラーいらず】ユーザー車検の必要書類・手順を知って費用カット!

ユーザー車検の費用や必要書類

 「また今年もこの時期が来たか…」と、車検の満了日近くに訪れる
避けることのできない憂鬱は車を持っている人あるある、ですね。

 その面倒臭さもさることながら、何よりも出費が痛い車検ですが
実は、ディーラー車検と同じような手間で出費を抑えることができる
ユーザー車検なる制度が、日本にはあるんです。

 今回は、そんなユーザー車検を行う上で必要になる書類や手順
費用がどのくらい安くなるのか詳しくまとめてみました。
そもそもユーザー車検とは?

分解した車
【ユーザー車検ってなに?】
 ユーザー車検とは、ユーザー(所有者)自らが運輸支局等に車両を
持ち込んで継続検査(車検)を受ける制度
です。
 これ自体は事前の予約さえしてあれば、全国どこの運輸支局でもいつでも
受けることが可能です。

 自ら検査の手続きすることで、自動車ディーラーや修理工場に任せるよりも
費用を大幅削減できるのが特徴で、ネット上で詳しい手順が簡単に調べられる
ようになったこともあり受検者が年々増加する傾向にある制度でもあります。

 ちなみに、重量税や自賠責の金額に違いはあってもユーザー車検自体は
トラックでも乗用車でも、手続きはほとんど同じなので一緒にまとめて
説明していこうと思います。


必要な書類はどんなものがある??

字を書く犬
【車検に必要な書類】
 ディーラーや整備工場で車検を頼むのと違って、自ら車検を受けるので
用意する書類なども多少変わってきます。

 以下に、必要書類の一覧を掲載しておくので、これからユーザー車検を
やろうと思っている方はしっかりと確認しておきましょう。
  1. 車検証
  2. 自動車税納税証明書
  3. 自動車損害賠償責任保険証明書
  4. 自動車検査票
  5. 自動車重量税納付書
  6. 継続検査申請書

 1~2は、通常の車検でも用意するおなじみの2つですね。

 3の自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)は、車検を受ける前に
新たに保険期間の継続手続きをおこなうもの
で、車検時には新旧2枚の
証明書が必要となります。
 とはいえ、これは車検当日に運輸支局近辺の代書屋で手続きしてもらう
ことも可能なので、良くわからない場合は依頼すると良いでしょう。

 あまり聞き慣れない4~6の書類ですが、これは車検当日に陸運局で
もらえるものです。書き方などは現地でも説明されますし代行サービスも
あるので特に気にしなくて良いでしょう。


ユーザー車検にかかる諸経費って?

使えないお金
【どれくらいの費用がかかるの?】
 車検にかかる費用は法定費用なるものと点検・代行料の2つに分けられます。
 法定費用は、重量税、自賠責保険料、検査手数料など必ず支払う定額費用で
 例えば、重量が2,000kg以下のファミリーカーを例に挙げてみると…

検査手数料(普通車)
継続検査申請書
自賠責保険料
自動車重量税
1,800円
100円
27,840円(24ヶ月の場合)
20,000円(エコカーの場合)

合計 49,740円

 となります。

 ここに、点検・代行料という工賃的な費用が上乗せされる形ですね。

 厳密な費用は車両によって違いますが、ディーラー車検とユーザー車検で
10万円近く費用に差が出ることもままあるので、おおよそ5万円程度は
安くなる
と考えておいても良いでしょう。

 ちなみに、本番の検査が3回以内に合格しなかった場合、後日検査に
2,000円程度の手数料が加算されるので注意が必要です。
 なので、万全を期すなら予備車検をうけておくのもアリですね。
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