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【地図を作って危険回避】ヒヤリマップの書き方って?


 見通しが悪く車が確認しづらい、大きな木がありバイクが見えなかった
など、ヒヤリとした出来事やハッとするようなニアミスは誰もが一度は
体験するものです。

 これらは普段、私達の住む街のいたるところで発生していますが
もし、場所に起因するヒヤリハットが一つの地図として情報がまとまって
いたらとても便利ですよね。

 今回は、そんな便利なヒヤリマップについて書き方や手順をわかりやすく
まとめてみました。


そもそもヒヤリマップとは?

びっくりする猫
【ヒヤリマップって?】
 ヒヤリマップは、ヒヤリ・ハット地図とも呼ばれ、「道を歩いていて思わず
ヒヤッとした」「車を運転していてハッとした」といった出来事や場所を地図
に起こし共有することによって、危険できるという目的があります。

 交通事故の被害に遭うのは、道路を横断中の歩行者、特に高齢者や児童の
事故が多く、場所も自宅周辺などの身近なところが意外と多いものです。
 そこで、このヒヤリマップを皆で作ることによって、交通危険箇所と思われる
地点に運転者と歩行者の両方に危険性を認識してもらうことができます。

 では、このヒヤリマップを書くためには、どのような手順であったり情報が
必要になってくるんでしょうか?次の項目で確認していきましょう。


地図を書く手順って?

動物の会議
【地図を書くまでに必要な情報とは】
 では、ヒヤリマップを書くためには、どのような手順があり、どんな情報が
わかっていれば良いのでしょう?以下にわかりやすくまとめてみました。

項目1
自分が住んでいる地域の白紙地図を用意します
住宅図などを拡大コピーし、それを何枚か貼り合わせることにより
大きくわかりやすい地図を作りましょう。

項目2
ヒヤリ・ハットの体験を書き出す
出来るだけ多くの人から、体験談を聞きメモに書き出しましょう。

項目3
どんな場面のヒヤリにするのか方向性を決める
  • 歩行中のヒヤリ事例なのか
  • 自転車に乗っている中でのヒヤリ事例なのか
  • 車を運転していてのヒヤリ事例なのか

項目4
地域の範囲を決定する
どこまでの範疇で地図を作成するか決めたら、地図上の建物や
道路などを確認しましょう。

項目5
危険と感じた場所を洗い出す
危険だと判断した場所に、順次シールやマークをつけていき
わかりやすいようにしましょう。

項目6
気がついたヒヤリ地点の改善案を出す
どうしたら危険を回避できるのか、意見を出し合いましょう。
もしも時間に余裕があれば、実際の現場で検証してみても良い
かもしれません。

項目7
ヒヤリマップを公開しましょう
出来上がったら、これを一般家庭、職場、街の掲示板、自治体など
に提出し活用しましょう。


ヒヤリマップの書き方って?

地図を書く少年
【ヒヤリマップの記入例】
 ここまで、手順や必要な情報を書き出してきましたが、実際にこれらの
情報を書いてまとめるとこのような記載例になります。

記入前

ヒヤリマップの地図 ヒヤリマップの詳細

このテンプレートに記載すると、このようになります。

記入後

ヒヤリマップ記入例 ヒヤリマップの内容記入例

これは、記入例なので5箇所しか記入していませんが、実際に書く場合は
もっとたくさん記入し、危険な場所を洗い出しましょう。
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