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予備検査に必要な書類や費用って?

予備検査の必要書類など

 自動車に乗っている限り、絶対に避けては通れない車検制度。

 この車検に似た検査で、予備検査というものがあります。
これは、実際に運輸支局で行われる検査とほぼ変わらない内容で
車両の点検、整備が行えるため、ユーザー車検等を受ける方には、
一発合格に近づける大変便利な民間事業といえます。

 そこで今回は、予備検査に掛かる費用や必要書類について
まとめてみました。


そもそも予備検査って?

予備検査を受ける車
【予備検査とは】
 予備検査とは、通常の車検を通すのと同じ様に整備、点検、保安基準適合
調整を行う検査のことで、予備車検とも言われています。

 これに合格する事により、運輸支局や自動車検査登録事務所にて行われる
本登録時(車検)の整備、点検、保安基準に通りやすくなります。

 そして、この予備検査は目的により意味合いが変わってきます。
その違いを以下にまとめてみました。

  • ユーザー車検(継続検査)を目的とした予備検査
    主に、自身でユーザー車検(継続検査)を行う事を目的とし、この予備検査で問題がなくても本登録時(車検)に、改めて自動車検査を受ける必要があります。

  • 一時抹消されている車両(新規検査)の予備検査
    一時抹消をしてナンバーがない状態の時に受けるもので、予備という前提のもとに行われる検査ですが、この予備検査で問題がなかった場合、自動車予備検査証という車検証に似た検査証が交付され、本登録時(車検)の自動車検査が免除される事になります。

 このように、ユーザーの目的によって使い分けられる検査になっています。
次の項目で、この予備検査に必要な書類を確認してみましょう。


必要な書類って何があるの?

書類書きにに追われる人
【予備検査の必要書類】
 では、この予備検査を受けるためには、どんな書類が必要になるので
しょうか?

 一時抹消してある車両を予備検査する場合は、以下の書類が必要になる
ので、事前に準備しておきましょう。

  • 一時抹消登録証明書
  • 譲渡証明書
    (一時抹消登録証明書の名義人と別の名義で予備検査を受ける場合に必要で、旧所有者の印鑑が押印されたものになります。)
  • 委任状
    (本人が検査を受ける場合は必要ありません)
  • 手数料納付書
  • 申請書(OCRシート1号様式)
  • 自動車検査票もしくは保安基準適合証
  • 検査印紙

 継続車検を目的とした場合は、特に必要な書類はなく、予約さえしてあれば
予備検査場に行くだけで検査を受けることが出来ます。


予備検査に掛かる費用って?

たくさんのお金
【予備検査の費用について】
 最後に、予備検査を受ける際にかかってくる費用はいくらになるのか
確認していきましょう。

 この費用というのは、車検時に掛かる自動車税、登録印紙代、重量税
自賠責保険料は含まず、予備検査に掛かる登録印紙代(検査代)のみ
として以下にまとめました。

継続検査を目的とした場合の予備検査費用
  • 小型車 1,700円~3,000円
  • 普通車 1,800円~3,500円
  • 軽自動車 1,400円~3,000円
  • トラック(2t~3t) 4,000円前後
  • トラック(4t以上) 5,000円前後

一時抹消からの新規登録を目的とした場合の予備検査費用
  • 小型自動車 2,000円
  • 軽自動車 1,400円
  • 小型自動車以外の車両(普通車やトラック) 2,100円

 継続検査を目的とした予備検査の場合は、民間企業で行なうことになるため
地域や店舗によって価格が変動してきます。

 一時抹消からの新規登録を目的とした場合の予備検査の場合は、運輸局にて
行なうため、価格は一定の値段に定められています。

 いずれの場合も、非常に安価な価格で受けることが出来るので、ユーザーに
とっては非常にありがたい事ですね。
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