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フォグランプ(霧灯)の効果や種類って?

フォグランプの効果とは

 ヘッドライトとは別に、フロントバンパーの左右両脇などに取り付け
られているフォグランプ。

 最近では、アクセサリー感覚で付けている方もいて、かっこいいから
点灯させているという声が多く聞きかれます。
 たしかに、様々な種類のフォグランプが販売されていて、見た目も
かっこいいですが、本来の意味を知らなければ本末転倒と言えますよね。

 そこで今回は、フォグランプの種類やその効果についてをまとめました。


フォグランプとは

フォグランプ
【フォグランプって?】
 では、そもそもフォグランプとは何なのでしょうか?

 フォグランプは、ヘッドライトとは別に、白または黄色い光を放つ補助
ランプの事
で、霧の発生時など視界が悪い状況下において、光の反射を抑え
ながら視界を確保する事ができます。
 また、前方を照らすヘッドライトとは役割が違い、広い範囲で視野を向上
させるために、左右への照射角をヘッドライトよりも広い配光としたレンズを
備えているのが特徴です。

 主に、フロントバンパーの下方両脇に設置されていますが、日本では法規上
での取り付けが義務付けられてはいないため、車種やグレードによっては装備
されていない事もあります。


フォグランプの種類や特徴って?

たくさんのデコトラ
【種類別の特性】
 次に、フォグランプにはどのような種類があるのか確認して行きましょう。

 ヘッドライトと同様に、フォグランプにも「ハロゲン」「HID」「LED」の
3種類が存在します。
 そこで、それぞれの特徴を一覧にまとめてみました。

ハロゲンのフォグランプ
  • ハロゲンランプ
    白熱電球と同じで、電球内のフィラメントに通電させ発光するタイプです。
    フィラメントが消耗するためHIDに比べると寿命は短く、また点灯時に高温になります。

 HIDやLEDと比べると、寿命の長さは劣りますが、価格が安く最も多く使用
されています。


HIDのフォグランプ
  • HIDランプ
    HIDは「High Intensity Discharge」の略で、ディスチャージヘッドランプとも呼ばれています。
    電極間の放電によって発光するタイプで、非常に明るく、高効率で寿命が長いのが特徴です。

 ハロゲンと比べると、明るさが2倍以上、寿命も約5倍という特徴を持ちますが、
ハロゲンの3倍近くのコストが掛かります。


LEDのフォグランプ
  • LEDランプ
    LEDは「Light Emitting Diode」の略で、発光ダイオードのことを指します。
    HIDよりさらに長寿命で消費電力も低く、ハイブリッド車などを中心に多く採用されています。

 HIDやハロゲンに比べると消費電力が低く、光量も強めに感じますが、光が拡散
しにくいため、実用性よりもファッション性に重点が置かれている事が多いです。



フォグランプの効果って?

車の証明に照らされる
【フォグランプ設置によるメリット】
 最後に、フォグランプを点灯したことにより、どのような効果が得られるのか
確認していきましょう。

 フォグランプは、濃霧の中で点灯させるのが本来の正しい使い方で、その様な
状況下の中でいち早く対向車に自分の存在を知らせるという役割があるんです。

 なので、フォグランプを明るくした事により、走行中の足元がよく見える様に
なったという声も聞かれますが、これは本来の目的とは違う使い方になります。
 とはいえ、足元が明るくなり視界が良くなる事も見込まれているので、視界を
確保するために活用するのも良いでしょう。

 ただ、その際の注意点としては、ライトは明るくし過ぎると対向車の視界を奪う
事も考えられますので、相手のことを考えたライト選びをすると良いでしょう。

 最後に、霧の中でフォグランプを点灯した時の動画を掲載しておくので、興味が
ある方は、どれくらい足元が明るくなるのか確認してみて下さい。

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孫引きウソ情報の拡散は止む事を知らない。
  • 2017/02/13 07:47
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