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トレーラの寸法と規定

トレーラの寸法と規定
フルトレーラ
単体のトラックでは運べない大きさのものや多くの荷物を運べるトレーラ
近くで見るとその大きさに圧倒されるような大きさがあるトレーラですが、 道路を走 るのにいくつかの規定があり、それを把握していなければなりません。
どのぐらいのトレーラの寸法までが走ることができるのか、その数値を越してしまったら どうすればいいのか調べてみました。





一般的なトレーラーのサイズ

セミトレーラー
セミトレーラ…16.5m以下(けん引き部分と合わせて)

フルトレーラ フルトレーラ…18m以下(けん引き部分と合わせて)

<例>
メーカー:トレクス
[フロアスタイルフラットタイプ]
バージョン:一般貨物
T/Xモデル名:PFW004
全長:13,060㎜
全幅:2,49㎜
全高:3,790㎜


各トレーラについての説明はこちら
トレーラの種類とその役割


「保安基準」「車両制限令」「道路交通法」


トレーラは、単車に比べて車両寸法や最大積載量が大きくなるので、運転時の車両の安全性確保や道路保全、
交通上の危険を防止する目的で「保安基準」「車両制限令」「道路交通法」といった法規が定められています。

【保安基準】
全長 ●トラクタ、トレーラともに12m以下
   ●セミトレーラは連結装置中心からの長さ
幅  ●2.5m以下
高さ ●3.8m以下
最小回転半径●12m以下
【車両制限令】
全長 ●一般道:12m以下
   ●高速道路:セミトレーラ連結車…16.5m以下
        :フルトレーラ連結車…18m以下
幅  ●2.5m以下(積載物を含む)
高さ ●3.8m以下(積載物を含む)
最小回転半径●12m以下
【道路交通法】
全長 ●12m以下
   ●積載物のオーバー
幅  ●2.5m以下(積載物はみ出し可)
高さ ●3.8m以下(積載物含む)
最小回転半径●制限なし


各種の寸法が道路法・車両制限令の数値を超えている場合

トレーラーは長大なものが多く事故につながりやすいので、一定の寸法のものは、道路管理者からの通行許可が必要となります。

規定数値を超えた場合、その道路の管理者に対して、下記の書類をそろえ申請が必要となります。

・特殊車両通行許可・認定申請書
・車両内訳書
・車両諸元に関する説明書
・通行経路表
・通行経路図
・車検証の写し
・軌跡図


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