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【規制解除】国道6号線の通行条件って?

国道6号線が規制解除

 2011年の東日本大震災以来、3年半ぶりに開通する事になった国道6号線。

 今までは、放射線等の問題があったため迂回ルートを使わざる得なかった為
多くの方が喜んでいるのではないでしょうか?
 ですが、通行するにあたり、ある一定の条件が科せられる事になっており
具体的にどんな条件があるのかわからないという方も居るかと思います。

 そこで今回は、通行止めが解除された国道6号線を通行する際の条件について
まとめてみました。


国道6号線が3年半ぶりに開通

規制が掛かった道路
【6号線の全面開通】
 2011年3月の東日本大震災を引き金として起こった東京電力福島第一原発事故。
それに伴い、通行規制が掛かっていた国道6号線ですが2014年9月、約3年半ぶり
に全面開通されることになりました。

 規制が解除されるのは富岡町、大熊町、双葉町の3町にまたがる延長約14kmで、
国道6号線と常磐自動車道常磐富岡インターチェンジを結ぶ富岡町の県道36号小野
富岡線の1.7km区間も通行が可能
となりました。

 しかし、未だに国道288号線や県道35号線いわき浪江線の一部区間には通行規制
が掛かったままになっており、少しでも早い全面開通と復興が望まれます。

国道6号線周辺道路の規制状況図
通行解除概要図

 ですが、国道6号線が全面開通したと言っても、通行の際には一定の条件が科せ
られているので、次の項目でその条件を確認してみましょう。


国道6号線を通行するための条件って?

道路の規制を解除する
【通行条件とは】
 2014年9月に、約3年半ぶりとなる通行規制が解除された国道6号線ですが、
通行の際には一定の条件が科せられるそうなんです。

 そこで、どんな条件があるのか以下にまとめてみたので、確認してみましょう。

通行の際の規制一覧
  • オートバイでの通行禁止
  • 徒歩での通行禁止
  • 自転車での通行禁止
  • 規制解除区間での駐停車の禁止
  • 脇道への進入禁止
  • 窓を締めての走行
  • エアコンは内記循環にする事

 などが挙げられており、依然として放射線量が高くなっている個所が有ることや、
帰還困難地区の安全を確保するためにこれら規制が設けられているそうです。

 また、この解除区間での駐停車は禁止されていますが、仮に事故やトラブルで
駐停車してしまった場合、車の外にでると一定量以上の放射線を浴びる可能性が
生じてきます。そうした場合の責任所在は明確に決められていないため、走行の
際は細心の注意を払うようにしましょう。


大幅な時間短縮が可能に

二つ並んだ時計
【規制解除によるメリット】
 規制が解除されたとは言え様々な条件が科せられるわけですが、それでもこの
国道6号線及び県道36号線が開通したことは、復興の足がかりとして非常に大きな
効果が見込まれているんです。

 また、何といっても最大の利点として挙げられるのは、南相馬市を起点とした時
いわき市までは迂回ルートを使って約3時間掛かっていたところが、規制の解除に
より約2時間で通行
できるようになった点でしょう。

 これにより、物流の便が効率化され輸送コストも減り、更には観光面での効果も
期待されています。
 ですが、車の出入りが自由になることで、窃盗や不法投棄など心ない行動が発生
するんではないかという点も問題視されています。

 そのような問題が起こらないよう、皆で協力し合いながら、いち早い復興が望まれ
ます。なお、以下に国道6号線の開通に関する動画を掲載しておくので、参考までに
ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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