【知ると便利】車の燃費を計算する方法って?

燃費の計算

 ガソリンや軽油が高騰している近年、ドライバーにとって車の燃費は
大変気になる問題ですよね。

 運転手同士の会話でも「その車リッター何km走るの?」という話題が
よく聞かれます。
 そんな中、実は燃費の計算方法をよく知らないんです…なんてかたも
多く存在するのではないでしょうか?

 そこで今回は、車の燃費を計算する方法についてまとめてみました。
燃費について

燃費が良い車
【燃費とは】
 燃費には「実燃費」と呼ばれるものと「10・15モード燃費」と呼ばれるものが
あり、私達が普段使っている燃費は実燃費の方になります。

 この実燃費は、ガソリンや軽油等の燃料1Lに対して、通常の運転時においてどれ
くらいの距離を走行できたか?
という事を指します。
 タイヤの空気圧や路面状況、積載重量や運転方法など、様々な運転条件によって
変化するため、計算する毎に細かな誤差が生じることになります。

 対して、10・15モード燃費はカタログ燃費とも呼ばれ、国土交通省が定めた走行
方法で測定された燃費のこと
を言います。
 実燃費とは違い、走行環境や走行時間、積載重量等を細かく設定して測定されて
いるため、各自動車メーカーがカタログに記載する燃費値として使われています。

 同じ燃費でも、このような意味の違いがあるわけですが、私達が普段使う実燃費は
どう計算したら求めることができるのでしょうか?次の項目で確認してみましょう。


燃費の計算方法って?

計算で悩む子供
【満タン法の計算】
 では、実燃費を計算するにはどの様な計算式に当てはめると良いのでしょうか?

 燃費の算出方法には「満タン法」と呼ばれる計算方法があり、これが一般的で
最もわかりやすい方法なので、以下に満タン法式にて計算する方法や手順をまと
めていきます。

満タン法の手順
  1. トリップメーターをリセットする
    大抵の場合、メーターの横にリセットボタンが存在するので、給油前にリセットするようにしましょう。

  2. ガソリンを満タン状態にする
    ガソリンまたは軽油を満タンになるまで給油します。

  3. 燃料が減るまで走行する
    燃料を極力減らすことにより、トータル的な燃費を出すことができます。

  4. ガソリンを給油する
    燃料をある程度減らしたら、再び満タンになるまで給油します。

  5. 走行距離を給油量で割る
    項目1でリセットしたトリップメーターに表示されている、現在の数値を今回給油した燃料のリッター数で割ります。

 満タン法にて計算する場合の手順はこの様になっています。

 項目5の計算式の事例を出すと、トリップメーターの数字が「580.0km」となって
いて、給油量が「50L」とします。
 そこで、走行距離の580を給油量の50で割ると「11.6」という数字になり、これ
が俗に言う1リッターあたりの走行距離(この場合は燃料1Lに対して11.6km走行)

「実燃費」になります。


便利な燃費計算アプリはある?

スマホを操作する猫
【おすすめアプリ】
 ここまで燃費の計算方法を確認してきましたが、実際に燃費を割り出すとなると
どんな計算方法だったか忘れてしまう…なんてこともありますよね。

 そんな時、便利なスマホのアプリを見つけたので掲載しておきます。
名前はそのまま「燃費計算アプリ」というもので、先ほどのトリップメーターの
数値と給油した量を入力するだけ
で実燃費を算出してくれ、さらに以前計算した
分の燃費も表示してくれるので、街乗り時や遠出した時などの燃費を比較する事
もできます。

 スマホをお持ちの方は、一度使ってみるのも良いのでは?

※操作画面はこんな感じです。(クリックで拡大)

燃費計算アプリ 燃費計算画像
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