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ラジエーターキャップの交換方法や時期って?

ラジエーターキャップの交換

 何だか普段より冷却水の温度が高い気がする…なんて経験ありませんか?

 冷却水の温度が上がる原因は様々ですが、その中の一つにラジエーター
キャップの劣化があります。
 たかがキャップで?と思う方もいると思いますが、実はエンジンの冷却に
欠かせない部品のため、定期的な交換が推奨されているんです。

 そこで今回は、ラジエーターキャップの交換方法や目安について
まとめてみました。


ラジエーターキャップの交換時期とは

錆びたラジエーターキャップ
【ラジエーターキャップの役割など】
 ラジエーターキャップは、冷却水を密閉するための蓋としか思って
いない方は多いのではないでしょうか?

 たしかに、冷却水が漏れないための役割もありますが、実は他にも
エンジンを冷やすためにラジエーター内の圧力を調整する役割もある
んです。

 そのため、ラジエーターキャップが劣化してしまうと冷却水の温度が
上昇し、最悪の場合オーバーヒートやエンジンの焼き付きを引き起こす
事も考えられるんです。

ラジエーターキャップが劣化した際の症状
  • 冷却水の温度が上昇する
  • オーバーヒートを引き起こす
  • エンジンの焼き付きを起こす

 このような症状が考えられるため、自動車の整備工場などでは定期
的な交換が推奨されているんです。その交換時期の目安を以下にまと
めてみたので確認してみましょう。

ラジエーターキャップの交換目安
  • 車検ごと(2年)の交換
  • 5年毎の交換
  • 10万km毎の交換

 上記を確認してわかるように、実はラジエーターキャップの交換時期
には様々な意見が存在するんです。中には、毎年交換するという方も
ます。いずれにしろ、定期的な交換はした方が良いという事に変わりは
ないと言えます。


ラジエーターキャップの交換方法とは

ラジエーターキャップを開ける
【ラジエーターキャップを交換する】
 定期的な交換が必要という事はわかりましたが、交換方法はどのように
行えば良いのでしょうか?

 以下に、交換手順をまとめてみたので確認していきましょう。

ラジエーターキャップの交換手順
  1. ウエス等を被せてキャップを回す
    まずは、水温がしっかり下がっている事を確認した上でキャップを回しましょう。温度が高いまま蓋を外すと火傷や大怪我に繋がる危険があります。

  2. 一段目のロックを外し内圧を逃がす
    キャップには安全策が講じられており、2段階のロックが掛けられています。キャップを回し1段目のロックが外れたら、すべて開け切らずに内圧を逃してあげましょう。

  3. キャップを取り外す
    内圧がしっかり抜けたことを確認したら、キャップを取り外しましょう。

  4. 新しいキャップを取り付ける
    最後に、新品のラジエーターキャップを取り付けて終了です。

 このように、手順さえ怠らなければ非常に簡単な作業なので、自分で交換を
行なってみてはいかがでしょうか?


交換方法を掲載した動画

割れたラジエーターキャップ
【交換方法を動画で確認】
 前項目で交換方法について記載しましたが、実際に交換するとなると
やはり不安が出てきますよね。

 そこで、ラジエーターキャップの交換方法を収めた動画を掲載しておく
ので、参考までにご覧になってみてはいかがでしょうか?

 ただ、注意を怠ると怪我をする可能性があるため、自身が無い方は整備
工場やディーラーで交換してもらう
と良いでしょう。

ラジエーターキャップの交換動画
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