長時間の運転でも疲れないコツとは?

長時間の運転は疲労が重なる

 普段から車に乗る方であれば、旅行や仕事で車を長時間運転した経験
はあるかと思います。

 その際疲労が重なり、肉体的にも精神的にも辛いと思ったことはあり
ますよね。そのような状態が続くことで、集中力を失い事故を引き起こ
す…なんて可能性も出てくるんです。

 そこで今回は、長時間の運転でも疲れないコツについてまとめて
みました。
疲れの原因はどこから?

運転に集中する人
【なぜ疲れるのか】
 そもそも、なぜ長時間の運転で疲労が溜まってしまうのでしょうか?

 運転中は、車内でリラックス出来ていると思われがちですが、実は
不安定な姿勢や集中による長い緊張状態などで、体の様々な部分に大きな
ストレスを与えているんです。

 そのストレスも手伝い体へ疲労を与えるわけですが、主な疲労の原因と
して考えられるものを以下にまとめてみました。

疲労の原因
  • 眼精疲労
    長時間の運転により最も負担が掛かる部分は、目であると言われています。継続的な目からの情報や、紫外線に晒される事で疲労が出てきます。

  • 精神的な疲れ
    運転中は常に周りに集中している必要があります。そのため、長時間に渡る集中が続くと精神的にストレスが溜まり、体に疲労として現れます。

  • 肉体的疲労
    長時間の運転により同じ体勢を続ける事になるので、目や腰、首や肩に負担が掛かります。それによって、大きな疲労感をもたらすことになります。

 また、体に疲労が溜まり続けると、以下の様な症状が発生してしまいます。

  • 腰痛
    長時間同じ体勢で運転を続けていると、腰に大きな負担が掛かります。腰に疲労が蓄積されると、ぎっくり腰などを起こす可能性もあります。

  • 首、肩コリ
    腰と同様に、長時間同じ体勢を続ける事で筋肉が緊張してしまい、首や肩がこってしまいます。さらに首のコリや肩コリから、頭痛などが誘発される事もあります。

  • 足のむくみ
    長時間同じ体勢でいると、体の中の血流が悪くなります。そうすると、足に水分が溜まり、むくみの原因となります。


長時間運転でも疲れないコツとは

ストレッチする女性
【運転前や運転中の対策】
 では、長時間の運転でも疲れないために、どのようなところに注意すると
良いのでしょうか?

 以下に、運転中の疲れを軽減させるコツをまとめてみたので確認してみま
しょう。

  • シート、背もたれの調整を行う
    長時間の運転を行う前に、まずはシートや背もたれを座りやすい様に調整しましょう。シートは座った時に、足が完全に伸びきらない状態に、背もたれは、腰と背もたれの間に空間が無いように調整を行います。そうすれば、長時間座っていても疲れにくくなります。

  • 夜間に運転を行う
    時間や予定に余裕があるのであれば、夜間に運転を行うと良いでしょう。夜間は昼間に比べて道路も空いているので、渋滞などによるストレスを回避する事ができます。

  • 車線変更の回数を減らす
    車線変更を繰り返していると、瞬間的に体力や集中力を消耗するため疲労に繋がります。目的地までは、どの車線を走行したら良いか事前に把握しておくようにしましょう。

  • 時間に余裕を持った計画を立てる
    長時間の運転中には、渋滞に遭遇する事も十分に考えられます。そうすると、目的地への到着時刻が遅れ精神的疲労も増してしまうため、目的地到着時間は20%以上の余裕を持って設定しましょう。


それでも疲れてしまったら?

仮眠をとる猫
【こまめな休憩を心がける】
 ここまで、疲れの原因や疲れないコツについて確認してきましたが、それでも
疲れてしまうこともあるかと思います。

 そんな時は、どうしたら疲労を取り除くことが出来るのでしょうか?

 以下に、運転中の疲れを取る方法をまとめてみたので確認していきましょう。

  • 休憩を取る
    どれだけ疲れないようにしていても、やはり疲労は溜まってしまいます。そのため、休憩は1~2時間に1回は取る様にしましょう。それだけでも疲労解消には有効的です。

  • ストレッチを行う
    長時間同じ体勢を続けると、体の血行が悪くなり、肩コリや足のむくみ等の症状が発生してしまいます。そのため、休憩時間を確保するようにし、腕や足を伸ばしたり屈伸運動を行い、体の血行を良くしましょう。車外で行うとより効果的です。

  • 目薬、アイシングを行う
    運転中に一番負担が掛かると言われる目は、それだけ疲労が溜まりやすい部分です。目薬をこまめにさしたり、休憩中に目のアイシングを行うと疲労解消に大きな効果を発揮します。

  • 仮眠を取る
    疲労がたまりストレッチなどの効果が薄れてきた場合は、仮眠を取るようにしましょう。サービスエリアやパーキングエリア、道の駅など、安全な場所に車を停めて10分から15分眠るだけでも効果はあります。

  • 風呂に入る
    高速道路のサービスエリアやパーキングエリアには、温泉やシャワーが設置されている施設もあります。お湯に浸かる事で血行も良くなるので、疲れが取れるでしょう。


 この様に、長時間の運転を行う場合は、心身共に疲れさせない様にする意識が必要
になります。

 そのため、長時間の運転で疲れてしまったら、必ず休憩を取るようにしましょう。
体が疲れたまま運転を続けると、事故などにつながる可能性もあります。
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