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フォークリフトのバッテリー寿命を長持ちさせるコツとは?

バッテリーの寿命を伸ばす

 フォークリフトを使用した際、動きが鈍いと感じた事はありませんか?

 その原因としてバッテリーの劣化が考えられるんですが、バッテリーを
交換すると言っても安くはないので、簡単に行なうこともできませんよね。
 そのため、バッテリーを長持ちさせるコツを知りたいと思っている方も
多いのではないでしょうか?

 そこで今回は、フォークリフトのバッテリーを長持ちさせるコツについて
まとめてみました。


バッテリーの寿命

フォークリフトのバッテリー
【何年くらい持つのか】
 そもそも、バッテリーの寿命とされている目安は、どれくらいの期間なんで
しょうか?

 バッテリーの寿命は、充電の回数であるサイクル数でカウントされ、各メー
カー毎に発表されているサイクル数が寿命の目安と言われています。

 そのサイクル数は、満充電から75%使用した場合を1サイクルとカウント
した時、平均的には1200サイクルと言われています。
 その、1200サイクルを時間に換算するとおよそ4年前後とされています。

 ただし、フォークリフト使用時の放電量や、使用環境、メンテナンスの具合
により、変動する事があるので参考までにお考え下さい。

 また、バッテリーの寿命と思われる症状として以下のものが挙げられます。

  1. パワーや稼働時間の減少
    バッテリーが劣化すると、朝から使用していた場合、夕方にはパワーダウンしてしまい荷揚げが出来なくなる事があります。
    パワーが一日も持たなくなる様であれば、寿命が近づいているといっても良いかもしれません。

  2. バッテリー液の減少や本体の発熱
    フォークリフト稼働時や充電中、過度に熱を帯びてしまい、それと同時にバッテリー液の減少が早まるといった症状が現れます。
    熱を帯びてしまった場合は、直ちに充電や稼働を止めて、冷めるまで待つようにしましょう。


長持ちさせるコツは?

リーチフォークリフトのバッテリー
【バッテリー寿命を伸ばす方法】
 では、フォークリフトのバッテリーを長持ちさせるためには、どのような
ことを行えば良いのでしょうか?

 以下に、長持ちさせるコツをまとめてみたので確認していきましょう。

  1. 液面センサーの確認
    バッテリーの液面を常に規定範囲内に留め、1~2週間の頻度でバッテリー液の分量点検や、補水を行うようにしましょう。
    点検の際は、液栓内のフロートを見て、フロートが沈んでいたらバッテリー液を補水しましょう。
    補水を怠ると、バッテリーの寿命が短くなるので注意が必要です。

  2. バッテリーの汚れを取る
    バッテリーの上部を綺麗にしておくと、電流の流れが良くなり、長持ちに繋がります。
    汚れが付いたままだと漏電が起こりやすく、バッテリーの劣化に繋がるのでマメに拭き取るようにしましょう。

  3. 充電回数の間隔に注意する
    バッテリーは毎日充電するのではなく、電圧残量が30%以下になった場合に充電を行うようにしましょう。
    電圧残量が残っている状態で充電を行なうと過充電を起こし、バッテリーの寿命を縮める可能性が高くなります。

 このように、バッテリーを長持ちさせるためには日々のメンテナンスが重要
になってきます。少しでも寿命を伸ばすためにも、点検はしっかりと行なうよ
うにしましょう。


バッテリーの維持費や交換費用

壱万円札
【バッテリーに掛かる費用】
 ここまで、バッテリーの寿命や長持ち冴える方法について確認してきまし
たが、バッテリーの維持や交換にはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?

 まず、維持する上で必要なバッテリー液ですが、1,500~2,000円程度で
購入することができます。

 また、バッテリーが寿命を迎え交換が必要になった場合は、車種や容量に
よって異なりますが、30万円以上の費用が掛かることも多くなっているので
日頃からメンテナンスを行い少しでも長持ちさせるようにしましょう。
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