【トラックによる宣伝】広告宣伝車の効果・相場を知りたい!

トラックによる広告展開が可能な、広告宣伝車

 荷台に広告を架装したトラックを使用して、音声を流しながら
街中で宣伝をおこなう「広告宣伝車」。

 この広告宣伝車を実際依頼する場合は、どれくらいの効果が
あり、費用はいくら位かかってくるのでしょうか?

 そこで今回は、広告宣伝車の効果や相場などについてまとめて
みました。
広告宣伝車の効果や相場は

広告宣伝車2
【他の媒体よりも効果的?】
 さて、広告宣伝車はその名の通り、街の中で広告の内容を宣伝
しながら走行するトラックのことで、アドトラックとも呼ばれて
います。

 現在、広告を出すとなると様々な媒体がありますが、広告
宣伝車を利用する事でどれくらいの効果が見込めるものなの
でしょうか?

 実は、広告宣伝車を主要な駅の前で走らせれば、1日の駅の
利用者である50万人以上が広告を目にする事になります。

駅の乗車人員数(1日あたり)
新宿駅
池袋駅
東京駅
横浜駅
渋谷駅
約75万人
約55万人
約40万人
約40万人
約40万人

 というのも、広告宣伝車は宣伝する場所や時間を自由に指定できる
ので、宣伝するジャンルや内容によっては、高い利益が生まれます。

 そんな広告宣伝車を利用した場合の料金相場は、実際のところ、
いくらになるのでしょうか?

※広告宣伝車の相場(1週間使用)
4トントラック
10トントラック
40フィートトレーラー
160万~200万円
240万円
350万円

 このように広告宣伝車の料金だけ見ると、一見高そうに思えますが、
CM放映や、大手新聞一面広告、大都市の駅前大型看板の掲載費と比較
すると意外と高くはありません。

CM・新聞広告・大型看板の宣伝費
都内キー局でのCM料金
大手新聞一面広告
主要駅前の大型看板
15秒放映(一回)で40~80万円
2000万円
2週間掲載で1500万円

 つまり、広告宣伝車は他の媒体に比べて、ピンポイントかつ安上がりに
宣伝できるということですね。


広告宣伝車を依頼する際の流れとは?

依頼する男
【広告宣伝車の依頼方法】
 さて、実際に広告宣伝車を依頼したいという人のためにも、
簡単に依頼の流れについて説明します。

※広告宣伝車の依頼の流れ
1.発注者の申し込み

 広告宣伝車の業者に申込みをおこない、業者から見積りを出して
もらいます。

 見積内容を確認して、業者は広告宣伝車が通る道路の使用
許可申請を所轄の警察に行います。

2.運行申込書の返信

 申込みをした業者から運行マップを含んだ運行申込書を送ってくるので、
内容の確認後、返信を行って下さい。

3.看板データ・音声データの入稿

 申込書を業者が確認したら、依頼者は看板データと音声データの入稿を
行えます。また、ナレーションなどの音声データが必要な場合は、業者側が
作成する事も可能です。

 その後、業者は依頼者から送られきた看板データや音声データを元に、
トラックに架装を施し広告宣伝車を完成させます。

4.内容確認後、運行開始

 広告宣伝車が完成したら、依頼者は詳細内容の確認を行い、問題が無けれ
ば運行が開始されます。

 ちなみに、ここまでの流れで約1週間程度かかると言われています。

 また、運行中は業者による運行管理が行われ、広告宣伝車の走行写真が
送られてきます。


マイナスイメージを持たれることも…

派手な広告宣伝車
【広告宣伝車の注意点】
 では、広告宣伝車を依頼する時の注意点とは何があるのでしょうか?

※広告宣伝車利用時の注意点
  • マイナスイメージを持たれる可能性も
  • 広告費に見合った利益があるか
  • デザインが公序良俗に反してないか

 広告宣伝車は長時間、大音量で音楽を流し派手な照明も使いながら街を
走るので、街の景観を悪化させてしまい、広告の内容によってはマイナス
イメージを持たれる可能性
があります。

 また、広告宣伝車の費用は1週間の利用で100万円以上掛かることが多く、
決して安価ではないので、広告費に見合った利益を見込めるかをきちんと
考えた方がよいでしょう。

 ちなみに、広告宣伝車が展開されることが多い東京都では、「屋外広告物
条例施行規則」という条例があり、広告宣伝車を公道で走行させるには
「東京屋外広告協会」のデザイン審査も通す必要があります。

※車体利用広告等のデザイン審査基準の一部
1.周囲の景観と違和感のないような色彩やデザインであること。
(1)景観を損ねるようなくどく、どぎつい色彩やデザインでないこと。
(2)性を意識させたり、不快感を与える恐れのあるデザインでないこと。
(3)身体等の一部を強調するようなデザインでないこと。

2.デザインはイメージで表現し、文字を手段とする情報は必要最小限にとどめること。
(1)文字を使用する際は、デザインが主体となるように大きさに留意すること。
(2)判読に時間のかかる多数の文字や大きな文字で車体の広い範囲を覆う表現でないこと。

3.下地色に赤色、黄色又は暗い色を使用したときはカラーサンプル(DIC)を添付すること。又、文字、イラストの色彩が特別(どぎつい色)の場合もカラーサンプルを添付すること。

4.デザイン審査は提出されたカラーコピーで行いますので、より忠実に原案に近いものを提出すること。

 このように、色々と注意しなければならない点のある広告宣伝車ですが、
1つの広告媒体として利用してみるのも良いかも知れませんね。
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