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【傷の自己補修】アルミホイールの傷の修理方法とは?

アルミホイールの傷を修理する方法とは?

 コンビニなど駐車場で、アルミホイールを縁石などに接触させて
しまい、傷をつけてしまった事はないでしょうか?

 実はこのアルミホイールの傷は、道具をさえ揃えれば自分で修理
することも難しくはありません。

 そこで今回は、アルミホイールの傷を修理する方法や道具、費用
ついてまとめてみました。


アルミホイールの傷の原因は

ホイールの擦れ
【なぜアルミホイールは傷つくか】
 アルミホイールに傷がつく際は、大抵駐車時についてしまう事が多く、
中でも普段あまり利用することがなく、幅が狭い立体駐車場の駐車時や
駐車中に車を端に寄せすぎたことによる縁石への接触などが挙げられま
す。

 また、コンビニやガソリンスタンドに進入する際の、段差への接触など
でも傷がついてしまいます。

※アルミホイールが傷つく原因
  • 立体駐車場への駐車
  • 駐車場の縁石への接触
  • 段差での接触

 アルミホイールは駐車時などに傷がつくことが多いので、多少の傷なら
あまり気にしていない方も多いのではないでしょうか。

 また、ホイールに傷がついたからと言って、ホイールを交換すると
なると高価なので、出来るだけ購入する事は避けたいですよね。

 このように、ホイールを購入すること無く傷を無くしたい場合は、
アルミホイールの傷の修理を個人で行うのもアリかも知れません…。

 次の項目では、具体的なアルミホイールの修理方法について説明
したいと思います。


アルミホイールの傷の修理方法は?

ホイール修理
【修理の仕方】
 さて、アルミホイールの修理を行うために、まずは以下の道具を揃え
ましょう。

【必要な道具】
  • カーシャンプー
  • スポンジ
  • 耐水ペーパー(150番台~300番台、600番台~1000番台)
  • 脱脂剤
  • パテ剤
  • ヘラ
  • コンパウンド

 以上のような道具を揃えられたら、アルミホイールの傷の修理が
行えます。

 では、傷を修理する手順とは、どういう順番になるのでしょうか?

【1.水洗い】
ホイール洗い  アルミホイールの傷の修復を行う前に、ホイールをカーシャンプーと
スポンジで洗浄しておきましょう。

 ホイールには、走行中に砂や土埃が付着したり、さらにブレーキ
パッドから発生するゴミである、ブレーキダストが溜まっています。

【2.マスキング】
マスキング  ホイールの水洗いが終了したら、後述する研磨の粉やパテが
付着しないように、なるべく傷の周囲にマスキングテープを貼って
おきましょう。

【3.研磨】
研磨  マスキングテープを張り終えたら、パテの接着を施すために、傷の
部分を300番台などの耐水ペーパーで研磨しましょう。

【4.傷が浅い場合はシート貼リ】
シート貼り  アルミホイールについた傷が浅い場合は、ホイール専用補修シートを
使い、傷の部分を覆います。

 このシートはアルミホイールに貼っていても目立たない色で、曲面
部分に合わせてキレイに貼ることができるので、安上がりに傷を
修復することが可能です。

【5.傷が深い場合は脱脂とパテ塗りと研磨】
パテ塗り  アルミホイールについた傷が深い場合は、脱脂剤を使用して傷部分に
残る油分を取り除きます。

 その後、ヘラを使用して傷をパテで埋めていきます。

 パテの修復を行う前に脱脂を行っていないと、油分が残ってしまい、
パテを塗った後にはがれ落ちてしまう事があります。

 このパテは主剤と硬化剤に分かれていて、パテを塗りこむ際は主剤と
硬化剤をうまく混ぜていないと、硬化しない場合があるので、充分
混ぜておきましょう。

 パテの塗りこみが終わり5~6時間経つと、パテがある程度固まり、
12時間後にはパテが完全に硬化するので、耐水ペーパーでパテを
研磨して、さらに目が細いコンパウンドで磨くとキレイに仕上がります。

 上記の方法で傷を修復する事ができたら、ホイールのペイントも行い
行いましょう。

※ホイールの傷修理と塗装の動画



アルミホイールの傷の修理にかかる費用・時間は

タイヤを抱える男性
【修理の費用や時間は】
 では、アルミホイールの傷の修理に必要な費用や時間は、個人で行った
場合と整備工場に依頼した場合、どれくらい差があるか比較して
みましょう。

※アルミホイールの傷の修理に必要な費用
個人の場合
整備工場の場合
3000円~5000円程度
5000円~3万円

 個人でアルミホイールの傷を修理する場合は、基本的に修理に必要な
道具を買い揃えるだけで済み、整備工場に修理を依頼した場合は、
ホイールのペイントまで行う事が多く、費用は工費込みで5千円から
3万円程度の金額になるようです。

 また、上記にあげた工賃は、地域や整備工場によって変動しますので、
あくまで参考程度にお考え下さい。

 では、アルミホイールの傷の修理を個人で行う場合と、整備工場に
依頼した場合は、どれくらいの時間で修復できるのでしょうか?

※アルミホイールの傷の修理に必要な時間
個人の場合
整備工場の場合
1~6時間程度
1~2時間程度

 個人でアルミホイールの傷を直す場合は、傷の深さによって作業時間が
変わり、浅い場合は1時間程度、深い場合はパテが乾くまで待つため、
5、6時間程度かかり、工場に頼んだ場合は1、2時間程度で直せる
事が多いようです。

 もしもアルミホイールについた傷を長期間そのままにしていると、
アルミホイールが腐食してしまい、強度が落ちていってしまうので、
修理は早めに行いましょう。
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