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エンジンルームに猫が入った時の対策・対処

エンジンルームに猫が入る原因と対策・対処

 エンジンルームに猫が潜んでいて、気付かずにそのまま運転し、
その後、大変な事態に…なんて話を耳にしたことはありませんか?

 この猫がエンジンルームに入り込んでしまう事は冬場に多いよう
なのですが、なぜ猫はエンジンルームに入りたがるのでしょうか?

 そこで今回は、エンジンルームに猫が入る原因とその対策方法
など
についてまとめてみました。


どうして、猫はエンジンルームに侵入するの?

エンジンルーム猫2
【猫がエンジンルームに入る理由】
 さて、そもそもなぜ猫は、車のエンジンルームに入り込んでしまうの
でしょうか?

 基本的に、猫の行動は人間には予測する事が難しいとされていますが、
寒さに弱いという習性があり、秋から冬の寒い季節になると暖を取れる
場所を探すそうです。

 さらに、狭くて暗い場所、人目につかない場所を好む習性もあり、
これらの条件を満たしているのが、車のエンジンルームなんだとか…。

※猫がエンジンルームを好む理由
  • エンジンが暖かい
  • 狭くて暗い場所
  • 人目につかない場所
  • 眠れるスペースがある

 このエンジンルームの中に入る猫は子猫が多く、エンジンマウントと
エンジンの隙間や、前輪駆動車のハンドルを切るための隙間を伝って
エンジンに入り込みます。

 特に、走行直後のエンジンルームは暖かく、子猫が眠れるくらいの
スペースもあるため、入り込むとそのまま中で眠ってしまう事も…。

 また、信号待ちをしているトラックのエンジンルームに子猫が迷い
込んでしまい、車外へ誘い出そうとすると子猫がエンジンルームの
奥に進んでしまって、車外へ誘いだすのに1時間以上かかったという
事例も…。

○信号待ち中、エンジン室に子猫
運送会社のトラックが国道で信号待ちをしていると、 1匹の子猫が車体の下に入り込んだ。 心配になった運転手が車を降り車体の下をのぞくと、 エンジンルームに潜り込んでいる子猫を発見した。 車外へ誘い出そうとしたが、おびえた子猫はどんどん奥に。

国道で30分、付近の駐車場へ移動して30分の救出活動の末、 子猫は自ら車外へ出てきた。 運転手らが抱き上げた後、子猫はあっという間に 走り去ってしまった。 無事に救い出せたことで運転手らは安心した表情を見せていた。


猫がエンジンルームに入り込むのを防ぐ対策方法

猫とおじさん
【猫の侵入防止策】
 さて、エンジンルームに猫を入れさせない対策としては、第一に猫を車や
トラックに近づけないようにするという事です。

 実は、その為の専用グッズも販売されています。

※猫を車に近づかせない為のグッズ
  • 忌避剤
    忌避剤は、ホームセンターなどで販売されている粒上の薬剤で、猫が
    生理的に嫌いなハーブやワサビの匂いなどが含まれています。
    数種類の忌避剤を用意しておくとより効果が上がります。

  • キャットカット(プラスチック製剣山)
    キャットカットは通称「トゲトゲ」とも呼ばれる、プラスチック
    製の剣山で、これを車の周りに置いておけば、猫の足場がなくなって、
    車に近づくのを防げます。

    また、トゲトゲを加工して、エンジンルームの中に敷き詰めるという
    侵入防止策もあります。

  • 超音波発生器
    超音波発生器は、赤外線センサーで猫の気配を読み取り、猫が不快に
    感じる超音波を発生させる機械です。

    これは、猫が人間には聞こえない音を聞き分けられる事を利用した
    機械で、金額が8000円から10000円台ちょっとお高いですが、猫除け
    成功率はなんと95%もあるんだとか…。

 特に駐車場の周りに野良猫が多く生息していたり、車のボンネットに猫の
足あとが頻繁についている場合は、もしもの時のためにも購入を検討した方が
良いかも知れませんね…。

 また、いくら対策を施していたとしても、猫の侵入を100%防げるわけでは
ありません。

 特にトラックのエンジンルームに子猫が入ってしまったら、キャブを上げて
エンジンの中を探す…なんてことも考えられるので、非常に大変です。

 そのため、運転する前に以下の方法を実施して猫をエンジンルームから
追い出すようにすると万全でしょう。

※猫をエンジンルームから出す為の方法
  • ボンネットの上をノックする
  • クラクションを軽く鳴らす

 このように猫を驚かせる事によって、外に逃してあげれば、エンジン
ルームの中に入ったままといった事態は避ける事ができるでしょう。

 ちなみに、エンジンルームに関する記事は、以下のリンクを参考にして
みて下さい。

○【エンジンルームが汚い…】洗浄により得られる効果とは?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-696.html



もしも、エンジン始動後に猫に気づいたら…

エンジンルームに入った猫
【猫の対処法】
 さて、猫がエンジンルームに入った状態でエンジンを回すと、猫は
突然のエンジン音に驚いてしまい、パニック状態に陥ります。

 その後、エンジンルーム内でエンジンの熱で焼け死んでしまったり、
エンジンやタイヤに巻き込まれて死んでしまう事も…。

 そうなってしまわないためにも、万が一エンジンを始動した後に
猫の存在に気づたら、どのように対処すればよいのでしょうか?

※エンジン始動後の猫の対処法
  1. エンジンを停める
    まず、エンジンルームの中から猫の鳴き声が聞こえたら、
    即座にエンジンを停めましょう。

  2. エンジンの中から猫を救う
    そして、しばらく時間を置き、エンジンルームの熱を冷ましてから、
    中にいる猫を救出しましょう。

  3. JAFなどを頼る
    エンジンルームの仕組みが分からず、救出するのが難しい場合は、
    JAFや整備工場、車のディーラーなど頼って、猫を出して貰いましょう。

 もしもそのまま放置して車に乗り続けてしまうと、空調から異臭が
発生し、最悪の場合、エンジンの故障にも繋がってしまいます。


猫除けペットボトルって本当に効果あるの?

猫とペットボトル
【一番有名な猫除けの効果は…】
 さて、猫除けの方法は上記で説明したのグッズ以外にも様々ありますが、
一番有名な方法は、やはり水を入れたペットボトルを駐車場の周りに置く
という方法でしょう。

 でも、この方法は本当に効果があるのでしょうか?

 この水の入ったペットボトルを置いておくと、猫の反射間隔がおかしく
なって、近づかなくなると言われているのですが、実はこの方法は猫に
対して全く効果はない
そうです。

 というのも、猫はペットボトルを見て初めは驚くのですが、一度見ると
ペットボトルに害が無いことを知り、その後は素通りしてしまうのです。

 さらに、猫は夜に活動する事が多い為、光が反射しないペットボトルを
置いていても全く無意味なんだとか…。

 むしろ、水の入ったペットボトルを炎天下に置いていたために、
ペットボトルがレンズと同様の効果を持ち、太陽光が収束されて発火した
事例もあります。

 このように、猫除けにペットボトルを置き続けていても、猫に対しては
大した効果もなく、景観を損ねてしまうだけなので、猫を車に近寄らせ
たくないと考えているのであれば、グッズを購入した方が良いでしょう。
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  • 2017/09/11 12:33
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