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【ホイールの自己修理】ホイールの塗装方法とは?

ホイールを塗装する方法とは

 車やトラックの運転時に欠かせないパーツであるホイール。

 このホイールは、駐車時に縁石への接触などが原因で、塗装が
落ちてしまうことがあります。
 しかし、このホイールの塗装は、コツや方法がわかれば自分でも
行う事が可能です。

 そこで今回は、ホイールの塗装するコツや方法などについて
まとめてみました。


ホイールの塗装のコツは?

塗装の乾燥
【ホイール塗装の下準備】
 ホイールの塗装が落ちてしまった場合は、自分で塗装をする又は
整備工場に塗装を依頼する方法で塗装面を修復できますが、今回は
個人でホイールの塗装を行う際の方法について説明していきます。

 塗装を行う前準備として、ホイールに付いたキズの補修を行って
おくとより塗装がキレイに仕上がります。

 では、ホイールのキズの補修が終わり、実際に塗装に行う際は、
どのようなコツがあるのでしょうか?

※ホイールの塗装のコツ
  • 塗装前にホイールを洗う
  • 塗装時はタイヤごと車から外す
  • タイヤは新聞紙などでマスキングする
  • 雨の日や湿度の高い日は塗装を行わない

 ホイールには、走行中に砂や土埃が付着し、さらにブレーキパッドから
発生するゴミである、ブレーキダストが裏側に溜まってしまいます。

 また、ホイールの塗装を行う前に、ホイールとタイヤについたゴミを
落とすためにカーシャンプーとスポンジで洗浄しておきましょう。

 このホイールの洗い方については、以下で詳しく説明しているので、
参考にしてみてください。

○【洗い方・磨き方】メッキの正しいお手入れ術
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-564.html

 また、ホイールの塗装時は、車からタイヤを外して行った方が
良いです。

 というのも、装着したまま作業すると、塗装時に大事な車体を塗料で
汚してしまう可能性があり、作業のしにくさから塗装の仕上がりも悪く
なってしまう恐れがあるからです。

 さらに、これに加え、タイヤ部分やホイールの塗装しない面に、
新聞紙などを2枚以上重ねて、マスキング(覆い隠し)を行ってください。

マスキングされたタイヤ

 また、塗装を行う日は、雨の日や湿度の高い日を避けて行い
ましょう。

 もしもこんな日に塗装を行ってしまうと、湿気の水分により
塗装面が白く曇ってしまい、再塗装を行う必要が生じる可能性が
でてきます。


ホイールの塗装に必要な道具・費用は?

塗装中
【塗装に必要な道具とは】
 さて、次にホイールを塗装するための道具について見て
行きましょう。

※ホイール塗装に必要な道具
  • カーシャンプーとスポンジ
  • 耐水ペーパー(300番台、600番台など)
  • マスキング用素材(新聞紙、マスキングテープなど)
  • 脱脂剤
  • コンパウンド

 作業を始める前に以上のような道具を揃えておきましょう。

 ホイールの塗装に必要な費用については以下のとおりです。

※ホイール塗装1本に必要な費用
個人の場合
整備工場の場合
5千円~1万円程度
1.5万円~3万円

※ホイール塗装1本に必要な時間
個人の場合
整備工場の場合
2~3時間程度
1~2時間程度

 整備工場でホイールの塗装を行う場合は、大抵の場合キズの補修までが
セットになっているので、若干高額になることがあります。

 また、個人で塗装を行う場合は、道具の購入だけで費用は済みますが、
整備工場よりも作業時間がかかる事が多いようです。

 塗装を行うホイールが多い場合や、自分の塗装に自信がない場合は、
整備工場に依頼した方が良いかも知れません…。

 では次に、実際にホイールを塗装する手順について見ていきましょう。


ホイールの塗装方法は?
【1.ホイールの洗浄】
ホイール洗浄  まず最初に、上記でも少し触れましたが、ホイールとタイヤの
洗浄を行います。

 この際、出来ればタイヤを車から外して行いましょう。

【2.研磨】
研磨  ホイールの洗浄が終わったらタイヤごと車体から外し、ホイール部分
の研磨を行いましょう。

 この作業は、塗装面のキズ部分を耐水ペーパーで削る事により、
塗装をより定着させるために行います。

 市販されている耐水ペーパーの300番台から600番台などを使用して、
ホイールの表面を磨いてください。

 さらに、800番台の耐水ペーパーも使用すると、よりホイール表面が
滑らかになります。

【3.マスキング】
マスキング  耐水ペーパーで白い粉が出る程度まで擦れたら、粉を取り除きます。

 この粉を取り除いたら、ホイールやタイヤなど塗装面以外をマスキング
して、塗装面だけが目立つ状態にして下さい。

【4.塗装】
塗装  マスキングが終わったら、市販のスプレー塗料を使い、塗装面に
吹きつけを行います。

 この時近づけ過ぎるとムラになってしまうので、数十センチ程離して
均一になるように塗装してください。

【5.再塗装】
再塗装  1度吹きつけを終えたら、10分程度塗料を乾かして、再度塗装剤を
吹きつけて、納得のできる色になるまで上塗りしていきます。

 納得のできる色まで塗料の吹きつけが終わったら、30分から1時間程度、
塗料が乾くまで待ちます。

 塗料が乾燥したあとは、マスキングを外して、ホイールの塗装部分を
コンパウンドでツヤが出るまで磨きあげるとツヤツヤになります。

 しかし、あまりコンパウンドで磨き過ぎると、せっかく塗った塗料が
削れてしまう
恐れもあるので注意しておこなってください。

※ホイール塗装の動画


 以上の方法を使えば、自宅でも簡単かつ安上がりにホイールの塗装が
行えるので、塗装代を節約したい方やチャレンジしてみたい方であれば、
やってみるのも良いかもしれませんね。
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