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【チャージランプの点滅】カーバッテリーの過充電の原因や対策

走行不能の恐れもある、カーバッテリーの過充電とは?

 カーバッテリーを充電した後に、ランプが点滅や点灯している…。

 この場合は、カーバッテリーの過充電が考えられ、最悪の場合
走行不能になる可能性もあります。
 しかし、なぜ充電を行っただけなのにこの過充電という
現象が起こってしまうのでしょうか?

 そこで今回は、カーバッテリーの過充電の原因や対策、対処に
ついて
まとめてみました。


カーバッテリーの過充電とは

エンジンを確認する男
【過充電の症状】
 さて、このバッテリーの過充電とは、自動車やトラックに使われる
鉛蓄電池に設定されている電力量以上に、電力を流しこんだこと
によって発生する現象です。

 過充電が発生すると、バッテリーについたチャージランプが点滅・点灯
し、バッテリー液の滅少や、バッテリー液の液漏れなどの症状が現れ
ます。

 また、この過充電が長時間行われると、バッテリーの発熱や変色、
変形や刺激臭の発生などの症状が現れることもあります。

※カーバッテリーの過充電の症状
  • バッテリー液の滅少
  • バッテリー液の液漏れ
  • バッテリーの発熱
  • バッテリーの変色、変形
  • 刺激臭の発生

 さらに、このカーバッテリー液の液漏れをそのまま放っておくと、
エンジン内にバッテリー液の希硫酸が広まってしまい、最悪の場合
エンジン内のパーツが溶けてしまい、走行できなくなる恐れも…。

 そんな事態に陥らないためにも、カーバッテリー過充電の原因と対策に
ついて見て行きましょう。


過充電の原因と対策

バッテリー用タイマー
【電圧に注意する】
 さて、カーバッテリーの過充電が起こる原因としては、オルタネーター
の故障や漏電、車両側のハーネスの接触不良などが挙げられます。

 オルタネーターの故障は、主にレギュレーターやベアリング、ブラシ
などの摩耗が発生することで引き起こされます。

※カーバッテリーの過充電が起こる原因
  • オルタネーターの故障
  • オルタネーターの漏電
  • ハーネスの接触不良

 カーバッテリーの過充電を発生させないための対策としては、
過充電防止装置のついた充電器や、定電圧充電器の使用、タイマーを
使用して充電を行なう事
などが効果的です。

 このような充電器などを使うことで、バッテリーの満充電状態を
保てるため、バッテリーの寿命を延命させることも可能になります。

 また、バッテリーの寿命については以下の記事で詳しく触れているので
参考にして下さい。

○バッテリーの寿命について
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-111.html


過充電の対処方法や費用

エンジン内チェック
【過充電になったら】
 さて、このカーバッテリーの過充電が発生した場合はどのような対処を
おこなえば良いのでしょうか?

 過充電が発生したら、オルタネーターの修理・交換やハーネスや
バッテリーの交換を行なう
必要があります。交換をする前に、最寄りの
ディーラーや整備工場に相談して、修理内容を確認しておきましょう。

オルタネーターの修理・交換費用
内容
修理
交換
費用
8,000~10,000円
5万~10万円

ハーネスの交換費用
内容
交換
費用
2万~3万円

カーバッテリーの交換費用
内容
交換
費用
1万~3万円

 このようにオルタネーターやハーネス、バッテリーの交換は決して
安い金額ではありません。

 日頃から過充電が出ないように慎重に充電する事や、過充電対策
充電器を使用すれば、高い交換費用を支払わなくても済むことに
なるでしょう。
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