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トラックのタイヤの交換時期は?

トラックのタイヤの交換時期は?

トラックタイヤ
 車体が大きく、多くの荷物を載せて走行しているトラック。
 乗用車より更に事故には気を付けて運転しなければなりませんね。
 勿論、ただ運転する時だけ気を付けていればいいだけではありませんよね。
 トラックの整備もとても大事です。
 今回はその整備のなかで、意外とわからない「タイヤの交換時期」に
 重点をおいてかいていきます。



乗用車とトラックのタイヤの違い

乗用車とトラックのタイヤの違いはもちろん強度の違いにあります。
トラックのタイヤは乗用車のタイヤと違って沢山の荷物を積んで走るため、それなりの強度が求められます。そのためトラックのタイヤはカーカスコード(タイヤ構造を保持し、タイヤの骨格の役割を持つ)をさらに強化したものを何枚も重ねて作られています。
荷物を積載しないにしても、車体自体が重たいので、サイズが同じなものでも耐加重性能が異なるので、代用したりするのは大変危険ですので絶対にやめましょう。


スリップサイン

スリップサイン 「スリップサイン」とは法律で決められたタイヤの使用限度を示すサインです。
タイヤの溝の中にある、一部分だけ盛り上がったところがスリップサインです。タイヤ1本に6ヶ所あります。
スリップサインの位置で溝が途切れるようになったら交換のサインです。
新品のタイヤでは大体8㎜程の深さの溝があります。

【一般道路での使用期限】

タイヤの溝深さの使用限度の残り…
1.6㎜
※これは乗用車、軽トラック、小型トラック、トラックすべて同じ値です。

できれば残り溝4㎜位の状態で新品のタイヤに交換するのが最適です。

【高速道路での使用期限】

タイヤの溝深さの使用限度は残り…
乗用車・軽トラック用タイヤ⇒1.6㎜
小型トラック用タイヤ   ⇒2.4㎜
トラック及びバス用タイヤ ⇒3.2㎜


その他点検
【タイヤの空気圧】
走行前の冷えている時に、エアゲージにより定期的(最低1ヶ月に1度)に点検し、自動車製作者の指定空気圧に調整してください。
※スペアタイヤも定期的(最低1ヶ月に1度)に点検し、自動車製作者が指定した値に調整して使ってください。

【損傷・亀裂チェック】
タイヤに亀裂が入っていないか、釘や金属片、ガラス等が刺さっていたり、溝に石その他異物を噛み込んでいないか確認してください。

コードに達している外傷・ゴム割れのあるタイヤは使用しないでください。
※異物発見等した場合は、タイヤ販売店に相談してください。

【積雪及び凍結路走行の場合】
冬用タイヤの残り溝が新品時の50%未満のタイヤは、冬用タイヤとしては使用できません。
使用限度は接地部に冬用タイヤの摩耗限度を示すプラットホームが露出しているか否かで判断してください。

何か異常を発見したり疑問に思った場合はタイヤ販売店に相談したり、定期的に点検を受けにいってください。
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