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【トラックドライバーの研修】貨物自動車運転者課程の内容や特徴は?

貨物自動車運転者課程とは

 トラックを運転をしているドライバーの方でも、運転について
より高度な安全運転の技能や知識を得たいと思った事があるのでは
ないでしょうか?

 このような方々に向けた研修会として、貨物自動車運転者課程という
研修会が存在します。

 今回は、貨物自動車運転者課程の内容や特徴についてまとめました。


そもそも貨物自動車課程とは?

トラックとドライバー
【貨物自動車課程の概要】
 さて、貨物自動車課程とは、一体どのような研修会なのでしょうか?

 貨物自動車課程は、貨物自動車の技能や知識を基礎から高度な面まで
学べる研修会
で、自動車安全運転センターが主催し、研修は茨城県
ひたちなか市にある「安全運転中央研修所」のみで行われています。

※貨物自動車課程とは
  • 貨物自動車の技能や知識を基礎から高度な面まで学べる
  • 茨城県ひたちなか市にある「安全運転中央研修所」のみで行われる

 また、この研修会の参加対象者は、普通・中型・大型免許を持った、
貨物自動車で業務を行うドライバーとなっています。

 ちなみに、この貨物自動車課程以外にも、普通車のドライバーを
対象とした安全運転講習もあるようです。

○【自己流運転の見直し】安全運転講習の内容や特徴とは?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-760.html


貨物自動車課程の内容とは?

夜間の運転
【具体的な研修内容】
 さて、貨物自動車課程の具体的な研修内容は、どのような
項目になっているのでしょうか?

 貨物自動車課程の研修は、普通・中型・大型貨物自動車ともに
共通の内容で、それぞれの1日から4日に渡り研修が行われます。

※貨物自動車課程の主な研修内容(4日間中)
  • 車両の特性(仕組みと機能、特殊現象)
  • 交通危険学(運転状況による危険源について)
  • 日常点検(車両の点検方法と必要性)
  • 基本走行(正しい基本姿勢について)
  • 高速周回路走行(ハンドル操作、車線変更等)
  • 夜間研修(速度・距離感覚の違い、着衣の視認性等)

 また、上項で触れた安全運転講習との違いは、以下のような点が
挙げられます。

※安全運転講習との違い
  • 交通に関する理論、理念が学べる
  • 高速道路での運転操作・要領が学べる
  • 危険予知・回避の要領が学べる
  • 夜間の感覚の違いについて学べる

 このように、安全運転講習と比べ、交通に関する理論的な面や、
高速道路・夜間の運転などを学べるので、トラックドライバーに向けた
研修内容
になっていると言えます。


貨物自動車課程の参加費用は

安全運転に感謝
【貨物自動車課程の金額】
 ここまでは、貨物自動車課程の概要や具体的な研修内容について説明
しましたが、実際に貨物自動車課程を受講するためにかかる費用は
いくらなのでしょうか?

 この貨物自動車課程の金額は、普通車と中型・大型車に金額が分かれ、
それぞれの金額には安全運転中央研修所での宿泊代も込められています。

貨物自動車課程の費用
車重
普通車
中型・大型車
1日
23,100円
30,700円
2日
46,600円
50,200円
3日
64,200円
82,400円
4日
81,700円
101,800円

 また、貨物自動車課程の研修を受ける際は、各地のトラック協会に
研修申込を行えば、1~2万円程度の助成金の支払いが行われる場合が
あります。

 このような研修会を受講すれば、より安全に運転できるようになる
ので、故障や事故なども回避出来るのではないでしょうか?
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