【軽油や窓など】ディーゼル車の凍結を防ぐには?

ディーゼル車が凍ってしまう

 スキー場にディーゼル車を停めていたら、燃料が凍結してエンジンが
かからなくなってしまった。

 このようにディーゼル車が凍結した場合は、どのような対処を行えば
良いのでしょうか?

 今回は、ディーゼル車の凍結する箇所や、防止策についてまとめて
みました。
ディーゼル車の凍結とは

凍った車
【凍結する場所】
 さて、ディーゼル車の凍結とは、スキー場などの寒冷地の駐車場に
ディーゼル車を停めると、軽油やフロントガラス、ドアやワイパーが
凍ってしまう事を指します。

 このような凍った状態でディーゼル車を動かそうとすると、エンジンが
動かなかったり、ドアやワイパーを破損してしまうので注意しましょう。

凍結する箇所と気温
  • 軽油…5度以下
  • フロントガラス…1度以下
  • ドア…0度以下
  • ワイパー…0度以下

 ちなみに、フロントガラスや車のドアが凍結した場合の対策や対処
については、以下の記事に詳しくまとめられています。

○雪や霜などでフロントガラスが凍結した場合の対策は?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-504.html

○【対処や対策】車のドアが凍結した場合は?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-849.html

 また、ガソリンは凍結する気温が-30度であるため凍結することは
滅多にありませんが、ディーゼル車で使われる軽油は5度以下で凍って
しまうことが多く、軽油がシャーベット状になって流動性が低くなり、
フィルター部分で目詰が起こってしまいます。

軽油の凍結とは
  • 5度以下で凍る
  • シャーベット状になる
  • フィルター部分で目詰が起こる


軽油の凍結を防止するには

軽油の凍結
【凍らせないための対策】
 では、軽油の凍結を防止するには、どのような方法を用いれば良い
でしょうか?

 軽油を凍結させないための方法は、500円から1,000円程度
で購入できるトリートメント剤を軽油に加えたり、目的地に
付く程度の軽油を入れておいて、寒冷地で寒冷用軽油を給油
する方法や、暖機運転を行ない、車を暖めておく方法があります。

軽油の凍結防止策
  • トリートメント剤を加える
  • 寒冷地で給油する
  • 暖機運転を行う

 また、軽油が凍ってしまった際の対処としては、エンジンの構造が
分かっていれば、軽油が通るパイプにお湯をかける方法が有効です。

 この方法でも解凍出来ない場合は、個人で解決するのが難しいので、
ロードサービスを呼んだ方が良いでしょう。

軽油凍結時の対処
  • パイプにお湯をかける
  • ロードサービスを呼ぶ


軽油以外の凍結場所

ウォッシャー液の凍結
【液体部分の凍結】
 さて、ディーゼル車のフロントガラスやドア、軽油以外に、凍って
しまう箇所はどこがあるのでしょうか?

 他の凍結箇所として、ウォッシャー液やクーラント液などが挙げられ、
ウォッシャー液やクーラント液は水で薄めるほど凍りやすくなり、
水の量が多いと0度以下で凍ってしまいます。

凍結する気温
  • ウォッシャー液…0度以下
  • クーラント液…0度以下

 このように凍結させないための対策は、それぞれの原液を寒冷地の低温に
対応した水の希釈割合に合わせれば大丈夫です。

凍結の対策
  • 低温に合わせた希釈割合にする

 以上のような凍結の温度や対策を覚えた上で、スキー場などの寒冷地に
赴けば、ディーゼル車でも大丈夫ではないでしょうか?
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