【原因や工費】ウイング車のセンターシート修理とは?

センターシートを修理するには

 ウイング車のセンターシート部分に寿命が来て、水漏れが発生して
しまい、荷物が濡れてしまった…。

 このセンターシートを直すには、どのような方法で修理を行えば
良いのでしょうか?

 今回は、センターシートの修理方法や工費などについて
まとめてみました。
センターシートが痛む原因は?

塗装の乾燥
【シートの劣化による】
 さて、アルミウイングなどのウイング車のセンターシートが痛む
原因は、シートが劣化することによります。

 このセンターシートの劣化は、ウイングの開閉を繰り返したり、風雨や
紫外線にさらされること、洗車機のブラシで磨く事が繰り返えされること
によって引き起こります。

センターシート劣化の原因
  • ウイングの開閉
  • 風雨
  • 紫外線
  • 洗車機のブラシ

 また、センターシートの寿命はおよそ5年から8年で、寿命の年数に
なると防水性がなくなってしまい、水漏れが起きてしまいます。

センターシートの寿命
  • 5年から8年

 このセンターシートを補修する際の方法は、シートの上から補修用
テープを貼る方法と、シートを新しいものに交換する方法
があり、補修
を行えば2年から3年、シートの交換を行なうと5年から8年は使用でき
ます。

センターシートの補修方法と寿命
  • シートの補修…2~3年
  • シートの交換…5~8年

 次の項目では、シートを個人や整備工場で補修する際の費用や時間など
について、確認していきます。


センターシートの修理費用・工費は

塗装中
【修理費用や工費】
 では、寿命を迎えたセンターシートを修理する際に必要な道具について
確認しましょう。

センターシート補修に必要な道具
  • 補修用テープ
  • シート専用クリーナー
  • コーキング剤
  • カッター
  • 手袋
  • ガムテープ

 作業を始める前に以上のような道具を揃えておきましょう。

 では、寿命を迎えたセンターシートを修理する際にかかる費用は、
どれくらいなんでしょうか。

センターシートの補修費用
個人の場合
整備工場の場合
1万円~2万円程度
5万円~6万円

 ちなみに、センターシートを交換した場合の費用は、およそ10万円から
20万円程度になります。

 また、センターシートを補修するのにかかる時間は、コーキング剤が乾く
までの時間を含めると以下のようになるので、車両は1日使わない方が
良いでしょう。

センターシートの補修時間
個人の場合
整備工場の場合
9~11時間程度
8~10時間程度

 整備工場でセンターシートの補修を行う場合は、独自の補修技術や
接着剤が使用されるため、高額になっています。

 また、個人で補修を行う場合は、道具の購入だけで費用は済みますが、
整備工場に比べて時間がかかる事もあるようです。

 自分たちでの補修に自信がない場合は、整備工場に依頼した方が良いかも
知れませんね。

 では次に、実際にセンターシートを補修する手順について確認しましょう。


センターシートの補修方法は?
【1.下地の処理】
ホイール洗浄  まず、この作業は天気が良く風が吹いてない日に行ないましょう。
 はじめに、専用のクリーナーを使って、シート部分の汚れや油分を
落としていきます。

 この作業の良し悪しにより、シート取り付け後の粘着性が変わる
ので、できるだけ丁寧に作業しましょう。

【2.シートの位置決め】
研磨  シートを磨き終えたら、補修用シートを貼る位置を決めます。

 補修用シートは粘着力が強いため、一度貼ってしまうと剥がすことが
困難であるため、ガムテープなどを使って目印をつけても良いでしょう。

【3.シートの貼付け】
マスキング  シートの貼る位置が決まったら、実際に貼付けを行ないます。

 この際のコツは、シート中に気泡が入らないように少しずつ貼る
ことであり、貼った後はガムテープなどを使い上から強く押し付け
ましょう。

【4.仕上げ】
塗装  シートの貼付け後は、業務用のコーキング剤で両端の隙間を
埋めていきます。

 以上の方法を使えば、安上がりにセンターシートの補修が行えます。
 工費を節約したい方やチャレンジしてみたい方であれば、やって
みるのも良いかもしれませんね。
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