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【車検や保安基準】サイドミラーカメラの取り付けや費用とは?

サイドミラーにカメラを付けたい

 車両の視界を良くするために、サイドミラーにカメラを取り付けたい。

 このようにサイドミラーにカメラを取り付ける場合は、どのような
方法があるのでしょうか?

 今回は、サイドミラーカメラの取り付けや保安基準について
まとめてみました。


サイドミラーカメラとは?

ミラー下のサイドミラーカメラ2
【視界が良好に】
 さて、そもそもサイドミラーに取り付けるカメラとは、どのような
種類に分かれるのでしょうか?

 このサイドミラーカメラの種類は、はじめからミラーに埋め込まれて
いる純正品タイプと、後からカメラを取り付けるタイプ、カメラ付サイド
ミラーを取り付けるタイプに分かれます。

サイドミラーカメラの種類
  • 純正品
  • カメラ後付
  • カメラ付サイドミラー後付

 また、サイドミラーカメラの写り方は、そのままの姿が写る正像、鏡の
ように写る鏡像、幅広い視点の魚眼画像などに分類されます。

サイドミラーカメラの写り方
  • 正像
  • 鏡像
  • 魚眼画像

 このサイドミラーカメラを取り付けによって、ナビやモニターの画面に
より車両の周りが更に確認でき、巻き込み事故などを防げるという
メリットが生じます。

 しかし、雨や雪の日はカメラが見えなくなってしまい、視界が悪くなって
しまうデメリットも存在します。

サイドミラーカメラのメリットとデメリット
  • メリット…巻き込み事故防止
  • デメリット…悪天候時の視界不良

 次の項目では、サイドミラーカメラを取り付ける際の費用や方法など
について、確認していきます。


サイドミラーカメラの取り付け方法は?

横についたサイドミラーカメラ
【カメラの埋め込み方法】
 サイドミラーカメラは、純正品のナビと後付のカメラでは取り付けられ
ないことが多く、主に市販のナビと後付カメラを取り付ける形が主流と
なっています。

 この際、整備工場で取り付けを行なうと、サイドミラーカメラには
およそ1万5千から1万6千円、取り付け工費に1万2千円程度の支払いが
生じます。

サイドミラーカメラの取り付けにかかる工費
  • カメラ…1万5千円~1万6千円
  • 取り付け…1万2千円

 さて、このカメラ取り付け(埋め込み)作業を自分で行なうことが
できれば、工費の部分を浮かすことが出来ますよね。

 以下の項目では、カメラの自分で取り付ける際の方法について
説明して行きたいと思います。

【1.内張りを外す】
内張り外し  サイドミラーカメラを取り付けるためには、ドアミラーの取り外しが
必要であるため、はじめに内張りを外します。

 この際は他のパーツを傷つけないように、慎重に取り外しを行ない
ましょう。

【2.ミラーを外す】
ミラーの取り外し  内張りを取り外したら、ミラーをナットを取り外して、ミラーを
分解していきます。

 この際は、ナットなどの細かいパーツを紛失しないように、パーツを
入れる容器を別途に用意しておけば、作業も楽になるでしょう。

【3.カメラ取り付け】
カメラの固定  ミラーを分解出来たら、カメラを所定の位置に設置して、ボンドを使い
固定します。

【4.配線を通す】
配線通し  ボンドが固まったら、ミラーから内張りに配線を伸ばし、グロメットを
通して車内に配線を伸ばしていき、モニターに取り付けます。
 配線の取り付けまで終了したら、手順を逆に進めて、ミラー
や内張りを元に戻します。

 以上の方法を使えば、安上がりにサイドミラーカメラの取り付けが
行えますが、車両のパーツ部分の取り外しを多く要するため、車両
構造に詳しくない方は整備工場に取り付けてもらったほうが良い

でしょう。


サイドミラーカメラは車検に通るの?

カメラの代わり
【保安基準は】
 上記のような取り付けが行えるサイドミラーカメラですが、取り
付けの際の保安基準はどうなっているのでしょうか?

 実はサイドミラーカメラは、上記のような埋め込み式であれば車検に
通ります
が、ミラーの下に取り付ける外付けタイプだと車検に通らない
ので、取り外しが必要になります。

サイドミラーカメラの車検基準
  • 埋め込み式…OK
  • 外付け式…NG

 このサイドミラーカメラの保安基準は、道路運送車両法の保安基準の
細目を定める告示中、外装の技術基準によって定められており、外装は
曲率半径2.5mm未満の突起を有してはならないと決められています。

○道路運送車両法の保安基準の細目を定める告示
3.4. 外部表面には、曲率半径が2.5mm未満である突起を有しては ならない。ただし、突出量が5mm未満である突起にあっては突起 の外向きの端部に丸みが付けられているものであればよいものと し、突出量が1.5mm未満にあってはこの限りでない。

 また、2016年の6月からは、カメラとモニターの組み合わせがあれば、
サイドミラーの代用とする基準が設けられる予定があるので、今後は
サイドミラーカメラがより一般化しそうですよね。
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