【フルモデルチェンジ】ふそう・キャンターの2016年モデル情報

キャンターの9代目が2016年に発売

 三菱ふそうが製造・販売する小型トラック、キャンター。

 このキャンターが2016年4月にフルモデルチェンジを行い、
様々な機能の追加を施した9代目モデルを発売しました。
 フルモデルチェンジにあたり、どんな機能が追加されたのか
など気になりますよね。

 今回はこのキャンターの9代目モデル情報をまとめてみました。
そもそもキャンターとは?

キャンターの正面図
【1963年に登場】
 まずはじめに、キャンターとはどういったトラックなんでしょうか?

 キャンターは1963年に登場した小型トラックで、ふそうブランドの中
でも唯一欧州でも販売されています。

 このキャンターの特徴として、優れた省燃費性能や環境性能が挙げられ、
ブルーテックシステムなどの搭載により、国内トップクラスの低燃費の
実現と、クリーンな排気ガスの排出が可能
になっています。

 また、2012年にはエコハイブリッド車のトランスミッションが評価され
2013年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞を商用車として初めて受賞
しました。

※キャンターの特徴
  • 低燃費が実現できる
  • 地球環境にやさしい

 ちなみに、三菱ふそう製トラックの機能は、以下の記事に詳しく
まとめられています。

○三菱ふそう製トラックの機能や特徴まとめ
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-211.html

 そんなキャンターは2016年4月にフルモデルチェンジが行われ、新たな
機能が追加された9代目モデルが発売されました。

 この追加された機能については、次の項目で確認していきましょう。


フルモデルチェンジの追加機能とは?

【ヒルスタートアシストなどが追加】
キャンターのシート  さて、2016年4月に発売されたキャンターの9代目モデルには、
どのような部分が変更・追加されたのでしょうか?

※9代目モデルの変更部分
  • 省燃費性能がアップ
  • 運転席や収納の改良

 キャンターの9代目モデルは、フルモデルチェンジに伴いエンジンの
ソフトのチューニングが新たに行われ、現行モデルよりも7%の燃費
向上が図られ、
2015年度重量車燃費基準の+10%を達成しました。

 このため、自動車重量税の減税対象車両となっています。

 また、待機時間の長いドライバーの負担を減らすために、内装の一新が
行われ、運転席シートにホールド性の高いサイトサポートを採用して疲れ
にくくしたり、マガジンラックなどの採用により収納スペースを増加
させて、使い勝手を良くしています。

 さらに、クラッチの伝達効率を最大限に高めて、優れた省燃費と運転性
を実現できるDUONIC2.0や、更なる省燃費を行えるエコモードの採用が
行われています。

 では、フルモデルチェンジにあたっての追加機能は何が挙げられるの
でしょうか?

※9代目モデルの追加機能
  • 坂道発進補助機能の追加

 フルモデルチェンジにあたって新たに追加されたヒルスタートアシスト
機能は、坂道発進時の車体のずり下がりを抑えるため、ブレーキペダル
から足を離してアクセルペダルに移るまでの間に、一時的なブレーキを
保持することができます。


キャンターのスペックの違いは

【スペックの比較】
並んだキャンター
 では、2010年に発売された8代目キャンターと2016年に発売された
9代目キャンターのスペックをカーゴ系トラックで比較してみましょう。

  
型式
全長
全高
全幅
車重
燃費
価格
8代目(2010年)
TKG-FBA20
4,690mm
1,975mm
1,695mm
2,180kg
10.6km/l
約418万円
9代目(2016年)
TRG-FEA50
4,770mm
2,105mm
1,695mm
2,350kg
12.8km/l
約429万円

 このように、9代目モデルの方が全体的に大きくなり、燃費も
向上している
ことがわかりますね。

 また、2010年モデルの価格帯は約418万円からとなり、
2016年モデルの価格帯は約429万円となっています。

 以上のような特徴や追加機能を元に、キャンターの購入を
考慮してみてはいかがでしょうか?
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