【NシステムやTシステムとの違い】Nシステムとは?

Nシステムとオービスなどの違い

 高速道路を走行していると見かける、4連タイプのカメラ。

 このタイプのカメラは、Nシステムと呼ばれる装置であることが
考えられます。
 では、Nシステムにはどんな機能があるのでしょうか?

 そこで今回は、Nシステムとオービスなどとの違いについて
まとめてみました。
そもそもNシステムとは?

複数カメラのNシステム
【ナンバーの読み取りに使用】
 Nシステムは正式名称を自動車ナンバー自動読取装置と呼び、英語の
NumberからNシステムの通称が使用されています。

 このNシステムは、備え付けられたカメラにより、走行中の車の
ナンバーを読み取る事が目的であり、手配車両の確認など、犯罪
捜査にデータが使用されています。

Nシステムとは
  • 自動車ナンバー自動読取装置
  • 車のナンバーを読み取る
  • 手配車両などの確認

 また、Nシステムはカメラにより通過した車のナンバーを読み取り、
車が通過するとカメラが赤く光るようになっています。

 このNシステムの設置場所は国道や高速道路などの重要な道路、高速の
IC出入口付近、県境周辺道路、県庁や空港などの重要施設周辺であり、
全国で約1,700台が設置されていると言われています。

Nシステムの設置場所
  • 国道や高速道路
  • IC出入口付近
  • 県境周辺道路
  • 重要施設周辺


オービスとの違いは

高速のオービス
【速度違反の取り締まりに使用】
 では、Nシステムと形状が似ている、オービスとはどんな装置なので
しょうか?

 オービスは正式名称を自動速度違反取締装置と呼び、通称はラテン語の
眼を意味する言葉から付けられています。

 このオービスは、速度超過した車のナンバーと、ドライバーを撮影する
ことができ、速度超過を行ったドライバーは後日管轄の警察から出頭通知
が届きます。

オービスとは
  • 自動速度違反取締装置
  • 車のナンバーと運転手を撮影
  • 後日出頭通知が届く

 また、オービスはランプのついた小さな箱と、カメラとフラッシュが
備え付けられているのが特徴
となっています。

 このオービスの種類や特徴については、以下の記事に詳しくまとめ
られているので、気になる方はご覧になってみてください。

○オービスの種類やそれぞれの特徴って?
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-591.html

 また、オービスは国道や高速道路、事故多発区間や速度超過多発
区間に設置されています。

オービスの設置場所
  • 国道や高速道路
  • 事故多発区間
  • 速度超過多発区間


Tシステムとの違いは

光るTシステム
【通過時間の測定に使用】
 さて、オービスと同様にカメラの形状が似ている、Tシステムとは
どんな装置なのでしょうか?

 Tシステムは正式名称を旅行時間測定システムと呼び、通称は英語で
旅行を意味するTravelから付けられています。

 このTシステムは、カメラで通過車両を撮影して、区間の通過にかかる
時間を調べて、渋滞情報や道路の通過情報の配信などに活用しています。

 また、Nシステムと同様にナンバープレート情報を抽出して、手配車両で
あるか確認する際にも使われます。

Tシステムとは
  • 旅行時間測定システム
  • 通過車両を撮影
  • 渋滞情報や通過情報に活用
  • 手配車両の確認

 また、Tシステムはカメラが常に赤く光っていて、アームの支柱に建設省
の表記がある
のが特徴です。

 このTシステムは、国道や高速道路などの幹線道路に設置されています。

Tシステムの設置場所
  • 国道や高速道路

 以上のNシステムやオービス、Tシステムの違いを知った上で、安全運転を
行えば取り締まりの対象になることも無くなるかも知れませんね。
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Comment

建設省(笑
  • 2016/10/10 09:23
  • -
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