フォークリフトの乗り方のコツや注意点って?

フォークリフトの操作やコツ

 仕事でフォークリフトを使っているが、上手く操作することが
出来ない…。

 このフォークリフトを使って作業を行う際は、事前に操作方法や
コツなどを覚えておけば、作業時に慌てる事もなくなりますよね。

 そこで今回は、フォークリフト操作のコツや注意点について
まとめてみました。
フォークリフトを操作する時のコツ

操作の確認
【操作内容を意識する】
 さて、フォークリフトを操作する際は、どのような点に注意すれば
うまく運転することが出来るでしょうか?

 以下に、フォークリフト操作に際したコツやテクニックをまとめて
みましたので、確認してみましょう。

 また、操作を行う際は、周りに人や障害物がない事を確認してから
行わないと、事故が発生する可能性がありますので注意しましょう。

フォークリフト操作のコツ
  • ハンドル操作を最小限に
     フォークリフトは前後のタイヤのサイズが異なるので、ハンドル操作を最小限に抑えましょう。
     ハンドルを回しすぎてしまうと、車体が大きく曲がってしまいます。

  • 外輪差に注意する
     外輪差とは、車体後ろが前よりも大きく動いてしまう事を指します。
     この外輪差を意識しておけば、車体後ろや荷物をぶつけずに移動できます。

  • 荷物はゆっくり上げ降ろす
     リフトを操作する際は、速度を落としてから行ないましょう。
     また、荷物の上げ降ろしを行う際は、1回で済まそうとせず、段階に分けて作業しましょう。

  • 操作内容を意識する
     フォークリフトの操作時は、何気なく運転を行わず、操作内容やタイミングを意識します。
     意識をして操作すれば、上達するスピードも早くなるそうです。


 さらに、フォークリフトの操作時は、以下の基本手順を守って乗るよう
に心がけましょう。

フォークリフトの操作手順
  • 点検を行う
     フォークリフトの乗車前にリフトの周りを点検して、油漏れや水漏れがないか確認します。
     さらに、タイヤや作業装置の異常、障害物がないかも確かめましょう。

  • 運転席に乗る
     運転席の左側に移り、左手はグリップ、右手はシートの手当を握ります。
     さらに乗降ステップに足をかけて運転席に乗りこみ、エンジンをかけます。

  • 発進を行う
     リフトレバーを引いてから、フォークを地上5cm位に合わせ、マストを後ろに倒します。
     また、走行時は左手でハンドルノブを握り、右手は右足の太腿の上に置くようにしましょう。
     発進時は前進レバーか後進レバーを入れて、サイドブレーキを解除して、右足でアクセルを踏めば進みます。


 これらのコツや手順を意識しながら運転を行えば、テクニックも
向上していくかと思いますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?


クラッチ式、トルクコンバーター式の乗り方

フォークリフトの運転手2
【操作の違いは】
 では、フォークリフトのマニュアル車であるクラッチ式や、オートマ車で
あるトルクコンバーター式の車両は、どのような手順で操作すれば良いので
しょうか?

クラッチ式(マニュアル)の操作手順
  • レバーを操作する
     クラッチを踏み込んだら前後進レバーをどちらかに入れて、レバーを1速にします。

  • ブレーキの解除
     レバー式はボタンを押しながら前に倒して、駐車ブレーキを解除します。
     また、ステッキ式は回しながら押し下げると解除できます。

  • アクセルの操作
     アクセルペダルを踏み込んで、クラッチペダルから足を離します。
     ペダルから足を離したら、アクセルを踏み込んで更に加速させます。

  • クラッチの操作
     加速が進んだら、アクセルペダルから足を離して、クラッチペダルを踏み込み2速に切り替えます。
     切り替わりが済んだらアクセルを踏み込んで、クラッチから足を離します。


 また、トルクコンバーター式の操作は、以下のような手順で行ない
ましょう。

トルクコンバーター式(オートマ)の操作手順
  • ブレーキを踏み込む
     車両が動かないように、ブレーキをしっかり踏み込みます。

  • レバーを入れる
     前に進む際は前後進レバーを前に、後ろに進む際は後ろにレバーを入れます。

  • ブレーキを解除する
     レバーを入れたら、駐車ブレーキを解除します。

  • 発進を行う
     駐車ブレーキの解除後、アクセルを踏んで発進します。
     また、自動車と同様にクリープ現象で前に進んでしまうこともあります。


 このように、クラッチ式とトルクコンバーター式では操作手順が
異なりますので、車両特性を理解した上で操作しましょう。


操作時の注意点は

安全運転のロゴ
【事故につながる可能性も】
 さて、フォークリフトを操作する際に注意する点とは、何があるの
でしょうか?

フォークリフト操作時の注意点
  • 正しい姿勢を保つ
     フォークリフトの操作時は、正しい姿勢を保ちましょう。
     また、手や足を車外に出してしまうと、事故に繋がります。

  • スピードを出し過ぎない
     操作時はスピードを制限して、ゆっくり走行しましょう。
     特に周りが見えにくい夜間は、安全なスピードを保つ必要があります。

  • 急ブレーキ、急旋回をしない
     急ブレーキや急旋回を行うと、荷物が落下する恐れがあります。
     また、旋回時は後部が大きく動くので、周囲に注意して行ないましょう。

  • パレットに人を乗せない
     荷物の運搬時に使用するパレットは、人を乗せてはいけません。


 また、パレット運搬時に起こる荷崩れなどについては、以下の記事に
詳しくまとめられているので、気になる方はご覧になって
みてください。

○フォークリフトにおける荷崩れの原因と対策を教えて!
http://torack7.blog.fc2.com/blog-entry-470.html

 ちなみに海外でも、国内と同様の手順でフォークリフトを操作する
ようです。

海外のフォークリフト操作手順
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