【失効や紛失】海外で運転免許は更新できるの?

日本の免許を更新したい

 海外に長期滞在しているが、帰国した際に免許を更新したい。

 このような場合は、どんな手順で日本の免許を更新できるの
でしょうか?
 また、運転免許の有効期限が切れた場合や、紛失してしまった
場合はどうするのかも気になりますよね。

 そこで今回は、海外滞在者が日本の免許を更新する方法など
をまとめました。
運転免許の更新方法

免許を見せる
【日本国内で本人が行う】
 さて、日本の運転免許は、住民票が国内にある・なしに関係なく、日本
国内で本人が更新を行わなければ
いけません。

 このため、時間に余裕がある場合は、渡航前に更新期間前の更新手続き
を行なった方が良いでしょう。

 また、住民票が国内にある場合は、免許に記載されている住所を管轄
する免許センターで通常通り行え、住民票が無い場合は、一時滞在先の
住所を管轄する免許センターで、住所変更とともに更新ができます。

海外滞在者の免許更新
  • 住民票が国内… 管轄を行う免許センター
  • 住民票が国外… 滞在先を管轄する免許センター

 この一時滞在先で免許の更新を行う場合は、免許の住所を滞在先に変更
する必要があり、免許と更新連絡書、申請書や写真、住所証明などと
いった書類が必要です。

一時滞在先での必要書類
  • 免許
  • 更新連絡書
  • 更新申請書
  • 写真
  • 住所証明

 また、滞在先の住所証明は本人宛の郵便物や、世帯主が記入した一時帰国
証明書が必要で、住所変更時は1、2週間後に免許が交付されます。

一時滞在先の住所証明
  • 本人宛の郵便物
  • 一時帰国証明書

 さらに、更新手続きの場所と時間は、優良運転者・違反運転者などの
運転免許区分によって異なりますので、更新の連絡ハガキの記載や免許
センターに問い合わせを行い、事前に確認しましょう。


免許が失効した場合

【海外赴任は優遇される】
免許の更新  では、海外滞在中に免許が失効した場合は、どうすれば良いのでしょう
か?

 この場合も、住所地や滞在先の免許センターで免許の再取得が可能で
あり、住民票が国内にある場合は、失効した免許証と写真、住民票を
用意します。

 また、国内に無い場合は本籍地の戸籍謄本と一時帰国証明書や
宿泊証明書を用意します。

免許失効時の必要書類
  • 住民票が国内… 免許証と写真、住民票が必要
  • 住民票が国外… 戸籍謄本と一時帰国証明書など

 ちなみに、住民票が国内に無い場合は、必要書類が異なる場合もある
ので、事前に手続きを行う免許センターに問い合わせた方が良いでしょう。

 また、海外赴任などやむを得ない理由があれば、失効後3年以内なら
学科試験と技能試験が免除され、所定の講習を受ければ再取得が可能に
なります。

 さらに、やむを得ない理由がない場合は、失効後1年以内なら学科と
技能の仮免試験が免除され、再取得が可能です。

 また、この再取得時には手数料が4千から5千円程度かかります。

免許失効時の再取得
  • 海外赴任者… 3年以内なら学科と技能試験免除
  • その他の者… 1年以内なら学科と技能の仮免試験免除


免許を紛失してしまったら

【住所票によって変わる】
免許と女性  さて、海外で日本の免許を紛失したり、誤って破損させてしまった場合
はどうなるのでしょうか?

 住民票が日本にある人は、帰国時に住所地の公安委員会に免許の再交付
が可能であり、住民票が無い人は、帰国時に一時滞在先を住所地にして
再交付申請が行うことができ、この際も滞在先の証明書類が必要です。

海外滞在者の免許紛失時
  • 住民票が国内… 住所地の公安委員会で再交付
  • 住民票が国外… 一時滞在先で再交付

 また、一時滞在先で再交付を行う場合は、免許の住所を滞在先に変更
する必要があり、免許か紛失証明、再交付申請書、写真や住所証明など
が必要です。

一時滞在先での再交付書類
  • 免許(紛失証明)
  • 再交付申請書
  • 写真
  • 住所証明

 再交付に関する場所や時間、必要書類に関しては、免除センターに詳細
を問い合わせてみた方が良いでしょう。

 以上のような方法や書類などを知っておけば、海外赴任時なども
スムーズに免許を更新できるかも知れませんね。
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