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トラックドライバーの仕事

トラックドライバーの仕事
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トラックドライバーさん達の働きがなければ日本の物流がなりたたず、日本の経済はまわらない。
と、思うほどトラックドライバーは重要な仕事です。
そんな「トラックドライバーの職種」はどんなのがあるのか調べてみました。



地場輸送

地場運送とは、運送業においてごく一般的に行われている配達で、近場や地元の配送のことです。
主に車庫や積地まで50km~200km県内の配達を行うものです。

定期便(コース便)
定期便とは、『毎日同じ配達先を回る便』のことです。

定期便のながれ
【朝摘みタイプ】
例)
7時半:車庫出発
8時 :荷社会社にて積み込み作業
9時 :出発
|  :5~10件配達
16時 :荷社会社に帰社
17時 :帰庫

このような一日の流れの繰り返しになります。
帰庫時間は物量、道路の混雑状況によって変
わりますが、朝の出発時間が一定なのが特徴です。

配達先はほぼ決まっており、一度道を覚えて
しまえば楽に配達ができるかと思います。
また、いくつかコースがある場合は何人かの
ドライバーでローテーションが組まれる場合
もあります。
【夕積みタイプ】
例)
5時  :車庫出発
8時半 :1件目到着
 |  :荷卸→5~10件配達
15時 :荷社会社帰社
17時 :積み込み終了
17時半:帰庫

配達コースによって、1件目までの走行時間が長く
朝一定時間からの積み込みでは間に合わないことが
あるため取られるシステムです。
朝積みとは逆で、車庫の出発時間が様々になります
帰庫時間はある程度決まってくるのが特徴です。



定期便の特徴としては、運賃が月極になっている場合が多く、物量の多少に関わらず固定給システムの会社が多いです。


専属便
専属便とは、1社の荷主様の専属のドライバーとなって配達を行うものです。 配達先は決まっていません。(宅配便などもこの一種になります。)

配達先は決まっていませんが、積み荷は決まったものですし、範囲はある程度決まっているので、数か月もすれば難なくこなせるでしょう。

専属便も、定期便と同じく朝摘み、夕積みどちらも取り入れている会社が多いです。
運賃は月極の場合が多く、固定給になる場合がほとんどです。
ですが、配達先んも距離に各車偏りが出る場合もあるので、固定給+αを取り入れている会社も多いです。


フリー便
フリー便は、毎日様々な荷主様の荷物を運びます。 配達先、積み荷も様々です。
多くは、定期便、専属便でお世話になっている荷主様が忙しくて車が足らないときなどの応援に行ったりします。

この場合、定期便や専属便のドライバーと同じ仕事をするわけになりますが、扱いは臨時なので運賃が違うこともあります。
急な仕事の対応にしなければならないので、フットワークが重要になり、道の詳しさなども必要になります。
長距離輸送があるのも特徴のひとつです。


長距離輸送

長距離輸送とは、中距離も含めた長距離の配達を行うもので、主に片道300km超える距離を走る業務となります。

長距離運送は定期便、チャーター便があり、定期便は大型トラックでの業務が多くなります。
チャーター便は中型車での輸送も多いです。
1台でいくらという契約で、物量、距離なども考慮したうえで運賃契約となります。
一台の車があったら、距離が異なっても物量が異なっても同じ値段になります。

全国の運送会社には、必ずと言っていいほど固定の荷主様がいます。
その荷主様が、全国への発送を行っているバイ亜、運送会社は長距離を伴う業務となります。
例えば、普段は地場の定期便、専属便で契約している荷主様から長距離の依頼があった場合、フリーのドライバーがその業務を行うことになります。
この場合、荷物、運賃ともに片道分なので、帰りの荷物を運送会社が探すことになります。
そのため帰りの荷物を探すことが困難な会社は、長距離輸送の配達を別の運送会社に委託する場合もあります。

荷物取扱業者

荷物取扱業者は荷物と運送会社の仲介役のような役割をする会社です。
通称「水屋」と呼ばれます。

主に運送会社から、荷物や空トラックの情報を仕入れ、トラックに空きがないのでトラックを探している会社と配達終了のトラックが帰りの荷物を探している会社があった場合、紹介するという「運送会社と運送会社の仲介役」をしています。

宅配便

宅配便とは各家庭への配達を主とした職種です。
各家庭のほか、会社、工場などにも運送し、一般的な運送会社と同じ配送もします。

一般的には一人で手に持って運べる荷物しか扱いませんが(会社や工場は別)、それは業者によって異なります。

【集荷業務】
朝、センターであらかしめ自分の決められた配達区域内の荷物を積み込みます。
その後、配達へむかいます。オフィス街や住宅街などでは、一か所にトラックを停めそこから自分の足で何件かの配達をする場合もあります。

午後からは、集荷業務という、各会社や、発送窓口となっているコンビニなどで地方発送の荷物を集めて回る仕事になります。
そして、一通り集荷が終わったら、ターミナルへ戻り、長距離輸送へ積み替えとなります。

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