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【仕組みやメンテナンス】吸気ダクトの効果とは?

吸気ダクトの概要

 車やトラックに取り付けられているパーツである、吸気ダクト
(エアインテークダクト)。

 この吸気ダクトはあまり聞き慣れない名前ですが、どんな効果があるの
でしょうか?
 また、メンテナンスを行う際はどのような方法があるのでしょうか?

 そこで今回は、吸気ダクトの仕組みや効果などをまとめてみました。


そもそも吸気ダクトとは?

【空気を循環させる】
トラックの吸気ダクト  さて、吸気ダクトとはエンジンに空気を送ったり、吐き出しを行う空気
孔であり、血液の循環に近い仕組みになっています。

 この吸気ダクトはトラックの場合、キャブの後ろ側に付けられ、水や
異物を吸い込ませないためのフィルターや、運転席に吸気音が響かない
ようにレゾネーターと呼ばれる構造物を設けています。

 また、トラックの車両によっては荷台を広く使うため、フロントから
吸気ができるフロント吸気システムを採用している場合があります。

吸気ダクトとは
  • エンジンに空気を送ったり吐く孔
  • 異物の吸い込みや音の発生を抑えた仕組み

 さらに、この吸気ダクトを支える仕組みは、空気をキレイにするエア
クリーナー、目詰り状態を監視する目詰りセンサー、空気量を管理する
空気量センサー、圧力量を感知する圧力センサーに分かれます。

吸気ダクトを支える仕組み
  • エアクリーナー
  • 目詰りセンサー
  • 空気量センサー
  • 圧力センサー


吸気ダクトの効果は

【エンジン性能を良くする】
取り外した吸気ダクト  では、吸気ダクトが稼働することによって、車両のどんな部分に効果が
生まれるのでしょうか?

 実は吸気ダクトは、トルクのパワーアップや燃費性能の向上、排ガス
性能を良くすることが出来ます。

 この3つのバランスを保ちながら、エンジンへの空気の供給を行うため、
エンジン性能を良くする効果があります。

吸気ダクトの効果
  • トルクのパワーアップ
  • 燃費性能の向上
  • 排ガス性能の向上

 つまり、吸気ダクトに不調が発生すると、エンジン自体も調子が悪く
なってしまいます。

 では、もしも吸気ダクトに不調が発生した場合は、どのようにメンテ
ナンスを行えば良いのでしょうか?次の項目で確認していきましょう。


吸気ダクトのメンテナンス

【振動や異音が発生する】
吸気ダクトのレゾネーター  さて、吸気ダクトが不調になった際の症状や、メンテナンスの方法は
何があるのでしょうか?

 吸気ダクトは不調になると、カタカタやガタガタなどの異音が発生
したり、振動が発生します。

 この異音や振動の症状が発生したら、メンテナンスを行う必要があり
ます。

不調時の症状
  • カタカタやガタガタなどの異音
  • 振動が発生する

 また、吸気ダクトのメンテナンス方法としては、取り付け不良を直す
ダクトのボルト固定、ダクト内部の汚れを落とす洗浄、ダクト自体の
交換などが挙げられます。

 これらのメンテナンス価格は、ボルトの固定が3千円程度、洗浄が
8千円程度、交換は工費込みで2万円程度で行えます。

吸気ダクトのメンテナンス
  • ボルトの固定 3千円程度
  • 内部の洗浄 8千円程度
  • ダクトの交換 2万円程度

 また、上記のメンテナンス価格は、地域や整備工場などにより金額が
変動します。

 以上のような吸気ダクトの説明や効果などを知れば、より車体の構造に
詳しくなれるのではないでしょうか?
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