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【種類や注意点】海外で運転する際の保険とは?

海外で運転する場合に必要な保険って?

 仕事や旅行のため海外で運転する予定があるが、万が一
のため保険に加入したい。

 このような場合は、どんな保険に加入すれば良いのでしょうか?
 また、海外で加入する保険の種類はどうなっているのでしょうか?

 今回は、海外で運転する際の保険などについてまとめてみました。


どんな保険に加入すればいいの?

運転するカップル
【任意保険にも加入を】
 さて、海外で運転する際は、日本の保険が国内のみを対象にしている
ため、新たな保険に加入する必要があります。

 この新たな保険の種類は、海外旅行であれば旅行保険の自動車運転
損害賠償であったり、現地のレンタカー会社で加入できる保険などが
挙げられます。

 さらに、上記のような保険だけでは補償額がカバーできない場合も
あるので、赴任や留学、居住などの長期滞在の場合は、任意保険にも
加入した方が良いでしょう。

海外運転時に加入する保険
  • 旅行保険の自動車運転損害賠償
  • 現地のレンタカー会社の保険
  • 現地の任意保険

 また、レンタカー会社を選ぶ際は、日本語が対応できる会社を選べば、
手続きがスムーズに行えます。

 さらに、別途に任意保険に加入する際は、海外赴任者や留学者を対象に
した保険仲介会社もあるので、場合によっては利用してみましょう。

 では、上記のレンタカー会社の保険や任意保険には、どんな種類が
あるのでしょうか。次の項目で確認していきましょう。


海外の保険の種類

危険な運転
【保険の種類や内容】
 では、海外で加入できる保険とは、どのような種類に分かれるの
でしょうか?

  1. LP(PP) 自動車損害補償保険
    日本の自賠責保険に近い、対人や対物保険であり、レンタカー料金に含まれます。
    ただし国や州によって内容が異なるので、注意が必要です。

  2. LDW 車両損害補償制度
    レンタカーが盗難された際や、破損時の修理代が免除されます。
    ただし、カギがついた状態での盗難は対象外です。

  3. LSI(SIL、LIS) 追加自動車損害賠償
    上記のLPの補償額を上げる保険です。
    補償額が低い場合に加入します。

  4. PAI 搭乗者傷害保険
    保険の加入者や同乗者がレンタカー事故で死亡したり、ケガをした際の補償です。

  5. PEC・PEP 携行品保険
    車内の所持品に対する盗難や損害に対する補償です。


 海外は日本よりも免許が簡単に取得できるため、事故や盗難に
巻き込まれる可能性も高くなります。

 このため、任意で加入できる保険も極力加入しておいた方が
良いでしょう。


保険の注意点や補償対象外となる事例

飲酒運転のロゴ
【保険が効かない場合も】
 では、国内で加入できる自動車運転損害賠償は、どんな点に注意
すれば良いのでしょうか?

自動車運転損害賠償の注意点
  • 補償額が無制限ではない
  • 補償対象国が限られる
  • 現地の保険が優先に
  • 知人の車などは対象外

 海外での自動車運転損害賠償は、保証額が対人で1億円、対物で500
万円の場合が多く、補償対象国がアメリカやカナダに限定されている
こともあります。

 また、現地のレンタカー会社の保険に加入した場合は、そちらが優先
され、現地で車を購入したり、知人の車に乗っていた場合は補償対象外
になります。

 さらに、保険に加入した際に、補償の対象外となる事例は以下が
挙げられます。

補償対象外となる事例
  • 無免許運転
  • 飲酒運転
  • 信号無視の衝突事故
  • 逆走による事故

 補償の対象外となる場合は、運転者に故意や重大な過失があり、事故
などを起こした際が挙げられ、主に飲酒運転や信号無視による事故など
が対象です。

 以上のような保険の種類や注意点を覚えておけば、海外での運転時に
役立つのではないでしょうか?
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